連休おわり

連休が終わり、今日から診療再開しています。

とは言え、一日診療したら明日は日曜でお休み。

週が明けてから平常運転といったところでしょうか。

 

世間とは真逆のスケジュールで休みに入ったこともあり、初日の朝からご予約やご相談の電話対応に追われ、また所属する鍼灸師会の会務で文書作成や発送業務もあり。

やっぱり休みは世間と同じ流れで取ったほうがいいかもしれないと思ってしまいました。

結局、治療院にいる時間もあって完全休養とは呼べない休みになってしまいました。

 

 

どこかへ出かける予定もなかったのですが、ずっと行きそびれていた「 Tsutaya Bookstore Aizu 」にやっと行ってきました。開業してから1年半以上かかってやっと行きました。

聞いていたとおり、その辺のスーパーで売られているようなアイテムはなく、添加物が少なめのわりと頑張っているメーカーのアイテムが売られていました。

ノースカラーズの商品もありましたね。ポテチを中心に結構置いてありました。年に数回食べる程度のお菓子ならノースカラーズでいいんじゃないでしょうかね。

 

 

シャボン玉石けんのラインナップもなかなか。実店舗ではお目にかかれないビューティーソープや EM 系も置いてあり、この品揃えなら安心ですね。ただ、液体スノールが置いていないが残念。

小沼は基本的に本社から購入しているので実店舗で購入することは少ないですが、どうしても間に合わないときは Tsutaya Bookstore Aizu にお世話になりましょう。

ダイユーエイトとかでもいいんですけど、あまりにも売れないのかホコリを被ってるんですよ。扱いがひどいのでそういう店では買いません。

 

Tsutaya Bookstore Aizu にはスタバもありましたね。

コーヒー豆のカビ毒のことは置いておいて、スタバはフェアトレード豆をほとんど使わず、GMO の豆(モンサント謹製)を使っている時点で利用する価値はゼロなんですけど、流行りに影響されやすい日本人はスタバを利用している自分に酔っている方が多い印象。コーヒーの味なんか解ってないと思いますね。

スタバと家で淹れたドリップコーヒーの違いが解る人、そうそういないと思いますよ。

 

 

連休中は溜まった積み本を消化していきます。

今回は「シン鎖国論」を読みました。去年買ったまま年越しをして、さらに年度も変わってようやく読めました。

最近では X 等でも推されている本みたいですよ。

 

で、読んでみた感想ですが「怖い」の一言。

埼玉・川口のクルド人問題は会津から見れば対岸の火事ではありますが、会津だって海外からの移住者が増えていると思いますし、川口と同じ状況になる可能性も高いわけで。

移民受け入れがダメというわけではないけれど、ヨーロッパ諸国や現在のアメリカを見ればどう考えても良い方向に行っているとは思えないんです。

本にも書いてありましたが、受け入れる側も来日する側も明確で厳格なルールを作った上でやるならいいんですけどね。

内海先生が2025年に日本がなくなるとおっしゃってますが、こういう形もあり得るのだと感じました。

 

読めば読むほど絶望感に苛まれますが識ることは重要です。

秀吉や家康がどのような想いで鎖国をしたのかという歴史まで書かれてあってボリュームはありますが、文体はやさしく読みやすいのでマストバイかと思います。

 

 

国内でも一部のエリアではこのようになっているかもしれません。

他国の文化に触れることは大切だと思いますが、日本の文化やルールを無視して我が物顔で跋扈する方々を受け入れ続けたら日本はなくなります。

しかも日本の場合は体制がユルユルの甘々。このままだと近い将来、会津も川口や蕨のようになってしまう可能性は否定できません。

難しい問題ですが、まずはシン鎖国論を読むことから始めてみてはいかがでしょうか。

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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