藤原ひろのぶお話会@喜多方 (2020/02/26)

 

ひと月ほど前の出来事になります。先にエントリーしたい記事が多く、今になってしまいました。よかったらご覧ください。

 

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2月26日 (水)、午後を休診させていただき、喜多方市の大和川酒造北方風土館に行ってきました。目的は知る人ぞ知る、「藤原ひろのぶ お話会」で聴講するためです。

患者さんにも勧めている「洗濯マグちゃん」を教えてくださった方。それ以外にも様々な問題・情報を教えていただいています。

昨年3月にも会津若松市でお話会が開催されたのですが、知ったのは翌日。これはかなり落ち込みましたが、縁がなかったのだろうと諦めました。人と人が出会えるのって縁と運ですから。

 

全国各地、そして定期的に海外にも出向されている、ひろのぶさん。

昨年の3月以来、お話会の情報をずっと追い続け、喜多方市に来る情報を1月にキャッチ。そわそわしながら当日を迎えました。

 

 

大人だけではなく、小中学生、乳幼児まで集まるのがお話会の特徴です。あ、決して宗教的とか怪しいとか、そういう集まりではありませんのでね(^_^;)

お話の内容は環境問題、世界情勢、貧困……と幅広いのですが、ぎゅっとまとめると「地球に住む動植物 (人間含め)が平等に生きていくために、現状を知りほんの少しのアクションを起こそう」ってところでしょうか。言語化できておらず申し訳ないです。

 

ひろのぶさんが普段から発信している内容が多かったのですが、その中でも小沼が驚いた内容は以下です。

  • 地球温暖化はかなりマズイ状況になっており、パリ協定の2.0℃目標は死守しなくてはいけない。なお、現在0.8℃上昇している状況で昨秋の台風19号レベルの大災害が世界各地で起こっている。2.0℃を超えたら……おそらく人間は生きていけないのではないか?
  • コーヒー豆1kgでおよそ100杯のコーヒーが出せる。1杯300円と計算して約30,000円。しかしながら、現地でコーヒー豆を収穫する労働者には1kg8円しか支払われていない。現地の物価でも8円で裕福に暮らせることはなく貧困から抜け出せない。さらに子供の強制労働もずっと問題視されているが一向に変わらない。これはチョコレートも一緒です。
  • ファストファッション、年間36万着が作られ、31万着が着られず (売れず)に捨てられる現状。バングラデシュ等では低賃金で労働させられ、1ヶ月の給料は7,000円。スラムの家賃4,000円、1ヶ月の米代3,000円。何も残らず貧困から抜け出せない。病気をしても医者にかかることも不可能。そうして作られた服を安いからと買う先進国の国民がこの貧困を作っている当事者であることに気づいていない。

 

世界の貧困は辿っていけば私たち消費者がじつは当事者であるということなんです。

じゃあ、明日から服着ない、自分が食べる分を餓死しそうな人に分ける……ってことではなく、例えばフェアトレードのチョコレートやコーヒーを買う、ファストファッションを止める (ブランド服を買えという意味ではなく、何十着も服があるなら買わずに減らしましょう)、添加物や化学物質もりもりの製品を買わない・使わないという、身近なところからできる小さな行動を始めてみませんか? ってことです。

 

例えば、チョコレートで有名な某会社は子供の奴隷労働で有名です。(リンク先のコンテンツはぜひ読んでください!)

安いから、CM やってるから、おいしいから。某会社のチョコレートを買う理由はいくつもあると思いますが、それらを購入することはすなわち奴隷労働をさせられている子どもたちの命に直結しています。つまり、購入するということは某会社を応援することになり、それは結果的に子どもたちが強制的に労働させられるということです。

チョコレートを買うなとはいいません。上述したようにフェアトレードのものを探し、巨大で有名な企業の商品を買わない努力をして欲しいのです。

 

ひろのぶさんのお話会に参加して本当に貴重な内容を聴けました。

堅苦しい話になってしまいましたが、当事者意識を持つことの重要性を改めて感じました。

まだまだ視野が狭すぎると痛感。もっとできることを増やしていきます。

 

もっと書きたいことはたくさんありますが、長くなってしまうのでこの辺で。

どんな感じだったのか興味ある方は小沼にこっそりと聞いてください(*^^*)

 

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