『一応、予防で』とマスクをして来院された患者さん。『会社にも必ずゴホゴホしてるのがいてね』とも。自分に伝染らないか心配されている様子。
小沼が鍼灸マッサージの専門学校生だったとき、ある先生がおっしゃっていた話を思い出します。
電車に乗っていて、隣にいる人がゴホゴホしだすと、途端に嫌そうな顔をしたり、別の車両に移る人いるけど、『嫌だな』って感情をいだいた瞬間にその人の風邪をもらっているんだよ。だから、『大丈夫かな。早く治るといいな』ってくらいだと絶対にもらわないから。
これ、気のせいではなくて実際にそうなるから不思議です。
ですので、患者さんにもお話させていただきました。信じていただけるならば風邪をひく確率はかなり低くなりますよ 😛
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こちらの患者さん、タイヤ交換をがんばったら軽いギックリ腰のような症状になってしまったそう。
動きは悪くありませんが、受け腰になっていて問診時も居心地が悪そうです。
腰には明らかに熱感がありますが、炎症性の熱感なのか、充血性の熱感なのか判定つかず(受傷直後は血流が患部に集まるようにできていて、それが原因で熱感を持ちます)。
患者さんはいつも鍼灸のバランス調整 + レイキセッションを受けていただいています。
セッションがあったので時間がかかりましたが、施術が完了しますと受け腰と熱感が消え、軽いギックリ腰の症状も消失。加えて、レイキの効果でよりリラックスされたようです。
患者さんは一ヶ月に一度のメンテナンスで体調を維持されています。
出張も多く、お忙しいと思いますが、年末に向けて駆け抜けられるようしっかりサポートさせていただきますね!
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