昨日は自宅の神棚や仏壇、お稲荷様など、新年を迎える準備をしました。
ほこりを落とし、しめ縄を飾り、お札類を取り替え、第一段階が完了。今年一年の感謝を込めてしっかりと掃除していきます。掃除が終わると張り替えた新品の畳のような、しめ縄の芳香が凛とした空気にしてくれます。
30日に餅をつき、それを神棚や仏壇、お稲荷様に飾ってすべての工程が完了する予定です。
小沼家は古くからの農家ですから、こうした伝統というか習慣というものが残っていて、意味も分からず行っていることもありますけれど、もし意味がないのであればとっくに廃止されているはずであり、脈々と受け継がれているには理由があるのでしょうね。
面倒くさいから、と止めてしまうことも可能ですが、さすがに祟りじゃないですけど、止めることで何かしらのネガティブなことが起こったら怖いですし、止められないというのが正直なところかもしれません 🙂
30日に餅をつき、清々しい気持ちで新年をお迎えしたいと思います。
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