秋彼岸入り/相談業務/どうしたら伝わるか

日々雑感

今日は秋彼岸の入りです。ここ数日で仏壇掃除、花や甘いものを買ってきたりと準備万端。今朝からお膳をあげてご先祖様も喜んでいるでしょう。

しかし、あいにくの曇天&時折の降雨。彼岸の入りの天気が悪いと期間中も天気が悪いと言われていますが、この1週間は天候に恵まれなさそうです。

暑さ寒さも彼岸まで。天気予報とおりになれば、彼岸中は気温が下がるみたいですね。過ごしやすいのはいいけれど、来週の日曜日は最低気温が「13℃」予報。いや、下がりすぎ。長袖を出しておかないと。

おそらくは彼岸が明けると天気がよくなると予想しています。いよいよ突き抜ける青空が見れるかな。

 

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このところ、ご相談が多い。

鍼灸院を構えている以上、施術だけして終わりなんてことはなく。相談業務も鍼灸院での仕事の一つです。

ただ、小沼はカウンセラーではないし、それを専業にしているわけでもないので、相談者からのエネルギーの吸い上げが半端なく疲弊してしまいます。もうちょっと防げるようにならないと支障でちゃう。

また、メールはまだいいんですけど、電話だと延々と話が終わらないことも多く、時間だけが無駄に流れていく……。無駄なんて相談者に失礼かもですが、今のところは相談料や相談時間などを設定していないので、要するにタダ働きなわけです。中にはわざわざ休憩時間中にかけてくる方もいます。相談者からすると『診療時間を避けて(気を遣って)電話している』つもりなんでしょうけど、小沼の時間を奪っていることには変わりないわけで。気を遣うならメールにしてください(笑)

それから、これはあるあるでしょうけど、相談者のメンタル具合によっては話が平行線をたどるんですよね。こう言うとああ言うみたいな。

 

こう書くと相談するなと読み取れてしまうかもしれませんが、そうではありません。

こちらが料金や時間を設定していないのが原因でしょうから。今後はきちんと相談料と時間を決めて対応させていただきます。

有料になれば相談数も減るでしょうから(解りやすい)。

 

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先日、新患さん見込みの方からご連絡。

けっこうグイグイ来る方でしたが、コロワク接種済みだったので成約まで至らず。『え!ワクチン接種もダメなんですか!?』が印象的でございました。申し訳ありません。

なんとなく会話の雰囲気からノーフレグランスには理解がありそうだっただけに残念です(未確認)。他の『むしろコロワク接種しないとダメでしょ!』って施術所をお探しください。会津若松管内には鍼灸院だけでなく無免許整体院(資格はあると言い張るやつ笑)まで含めるとかなりありますから。

 

ただね、ブログを読んでいたのかいないのかは解りませんが、23日の祝日に予約を取ろうとしたり(ノーフレグランス&ノーワクチンなら受けるつもりでした)、診療時間外の18:30くらいに電話してきたり、ちゃんと情報を取れていない方なんだなぁと思ったり。

ウェブサイトは観たとは言ってましたが、トップページにちゃんと「ノーフレグランス、ノーワクチンじゃないと受付できません(要約)」と記載しているのに見落とすとかあり得ないでしょ。

小沼としてはどうしても伝えたいことだし、守っていただきたいことなのでトップページや別にページを作って案内しているけれど、読む・読まない、記載に気づく・気づかないはどうしても発生してしまう。これは本当に難しい。

でも、読まない・記載に気づかないは、そちらの過失。堅く言えば注意義務違反ですよね。

だからこそ、謎の液体のことを調べもせずに体内に注入できるんだと思う。悪く言う意味ではなく。

 

当院はこれからもノーフレグランスとノーコロワクを「お願いではなくルール」として掲げていきます。

実際、当院に来れる方がどんどん少なくなってきますが、それだけ縁の濃い方が集まるようになっていますので楽しいんですよ。

もし当院のことが気になっているようでした、ウェブサイトを隅から隅までよーく読んでください。その上で必要と感じていただけるのでしたら、ぜひコンタクトをお取りになってください。

ビビらすつもりはないですが、ノーフレグランスについては生半可な理解ではダメです。そこはしっかりとご理解と実践をお願いいたします。

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