今朝は少し雨が降り、全体を通して今日はどんよりみたいですね。
彼岸の入りから天気が崩れる予報で、秋彼岸はスッキリしない期間になりそうです。まだ日中は暑いですが、彼岸の週は30℃いかない日も多いようです。
キッズを中心に風邪も流行っているようです。まぁ、みんな病院行くからコロナ判定みたいですけど。
近所の80代のおばあちゃまもコロナになったそうで。5回もワクチン接種してるのに罹ったようです(通算2回目)。でもね、ワクチンは重症化を防ぐものなので罹っても問題ないんです。だから今後もワクチン射ち続けましょう(笑) 目指せ、接種コンプリート!
さて、9月に入ってすぐ内海先生の新著が発売になりました。毎日少しずつ読んで、やっと読了。
2年前に発売になった本の続編に位置づけされており、この3年間の総括本としてはとても解りやすい内容になっていました。
そして、単純に総括本として読めるだけではなく、この3年間で日本という国がどのように変化したのかも解ります。現在進行系で日本の状況を伝えてくれています。
中盤までは、この3年間にあったことを振り返る内容でしたが、それ以降は今の日本の状況に絶望を感じる内容になっていました。一部は知っていましたが、それ以外のことは初めて知る内容だったので自分の情報収集能力の低さに愕然としているところです。
内海先生は2025年に日本がなくなるとずっと発信されてきましたが、新著を読む限り、それは不可避なのではないかと思えてきます。おそらくそうなるのでしょうけど、着地点が想像できないんですよね。日本がどういった形で「なくなる」のか。
日本という国土自体が消滅するのか(さすがにないか)、表向きは日本という国の名称を維持したまま中国や韓国、アメリカ等の植民地になるのか。または日本がなくなることが回避されるのか。
新コロ騒動だけでいえば、未だに PCR(今はインフルと一緒の検査)がなくならない時点で医療機関でのコロナ判定は続きますし、真に受けた患者も「コロナになっちゃって」と嘘に気づけない状況。これは一生続くんでしょうね。
今月末でしたっけ、XBB のワクチン(いわゆる7回目)が始まりますが、新著にも射てば射つほど幾何級数的にリスクが高まると書かれてありましたので、そろそろ爆死する方々が増えてくるかもしれません。
今は単独でコロナワクチン接種が行われていますが、早ければ今年の冬あたりからインフルとコロナの混合ワクチンが開始されるかもしれません。インフルもコロナも流行る時期だから接種しておこうねって mRNA を投与するのでしょう。
とは言え、10月から医療支援も縮小されますし、来春には廃止を検討しているようですから、医療機関のコロナバブルが終われば、助成支援もないのに茶番に付き合ってられるか! となって終焉を迎えることを願います。まぁ、医療機関や医師会が従うはずもなく、お金欲しさに抵抗することは目に見えてますけれど。
今年度末でコロナワクチンの無料化も終わるようですし、社会的にコロナが消えてくれればいいですよね。ほんとこの3年間で振り回さっれぱなしでしたから(主に B 層の方々)。
報道で言われているように制度が変わっていけばコロナ騒動は終わると思いますが、結局は次のプランデミックが来るだけなんですよね。特に日本人はこの3年間で「いいカモ」であることが判明しましたから、次のプランデミックでもどんどん搾取されると思いますね。
ここ最近、SNS では「東京ウイルス」についての話題が再浮上してきました。単純に今頃その情報を知った人が一生懸命 SNS に投稿しているのか解りませんけど、個人的には賞味期限切れじゃね? ってなってます。
以前、小沼も東京ウイルスについては書いていますので、ご興味あれば探してみてください。
ただ、もし本当に来るとなると注意しておきたいですね。2023年の秋に南米の男性が持ち込むと記憶していますが、もう秋は目の前です。
毎度脱線して申し訳ありませんが、内海先生の新著は丁寧に書かれていて読みやすく、オススメです。正編を読まれていない方は合わせて読まれることもオススメします。
そして、皆さんも風邪には注意しましょうね。