先日からやけに新患見込みの方からのコンタクトが多い。
すべて成約には至らずでしたが、わざわざ時間をかけてコンタクトをとってくださったのに申し訳ありません。
しかしながら、お受けするわけにはいかないんです。ノーフレグランス、ノーワクチンの方のみ受け付ける方針を崩すつもりはありません。
【1,2回射ったけど、本当に後悔している方】については受け付けてもいいかなと思うときもあります。でも正直な話、たとえ1,2回で止めていたとしても、情報を取りにいけなかった方なのは確定しており、そういう方とはお付き合いしたくないんですよね。
シェディングが云々も受け付けない理由の一つではありますが、これが一番大きな理由かもしれません。
これまでコンタクトをお取りになった方にはノーフレグランスかどうかを最初に確認していましたが、最近は最初にノーワクチンかどうかを確認した方が早いことに気づきました。今後はそうします。
昨日、絶対安静中の妻に代わって西若のヨークに行ったんですけど、小沼以外ノーマスクはゼロ。入口でハエみたいに一生懸命に手を擦っている人も多数。愕然としました。日本終わったなと感じましたね。
もちろん、時間帯の問題もあったかもしれません。でも、あれだけ買い物客がいて、一人としてノーマスクがいないというのは異常すぎる。
薄っぺらい布で防げていると本気で思っているのか、マナーだと思っているのか、群集心理に勝てなくなっているのか。
空気感染という意味も解っていない人々が感染対策をしているんですからどうしようもないです。これじゃワクチン接種率世界1位、感染数も世界1位になりますよね。
さて、一昨日から XBB(いわゆる7回目)の接種が始まりました。心待ちにしていた皆さん、おめでとうございます! 生後6ヶ月が過ぎれば老若男女だれでも接種できる待望のワクチンですよ。
100人あたりの接種回数は日本がトップということで、このまま維持していただきたいですね。
世界を見てみますと、接種回数でいえば1位は中国で約35億回、インドが2位で約22億回。日本は約3億8千万回ということで中国の1/10になりますが、追加接種でいえば141.72%とダントツの1位なんですね(2位のペルーが91.55%)。
人口を見てみると、中国とインドが約14億2千万人ですから、接種回数が多いけれども一人あたりの接種率でみれば2回ちょっと。一方で日本の人口は約1億2千万人ですから、接種率は3回強。追加接種の割合からみても、一人あたりの接種回数は日本が世界一。このまま維持していただきたいものです。がんばれ、ワクチン大好な皆さん。
と、冗談はこれくらいにして。
東北有志医師の会のチラシ。もう何としてでも止めたいという思いを感じます。生後6ヶ月以上であれば誰でも接種できるようにしたものだから、やばいことになりそうです。
まったく影響力のない当ブログでも数年にわたって騒動の嘘・矛盾、ワクチンの危険性などについて書いてきましたが、分断はすでに完了しておりまして、東北有志医師の会がこのようなチラシを作ったとしても射つ人は射つんです。楽しみにしながら。
だからもう、放っておくしかないんでしょうね。
チラシにあるとおり、XBB の接種は世界中で日本だけ。前代未聞、前人未到。これまでの6回のワクチンもそうでしたが、今回も何が起こるか解らない。
チラシには『ご自身で情報を得るように努めましょう』という記述があり、URL や QR コードもありますが、自ら行動を起こさないんですよ。だからこその接種者なんですよね。情弱ともいうけど。
これがね、例えば食中毒のチラシだったら、当該の食品や材料を買うことはしないんです。でもなぜかワクチンや薬に関してはまったく疑うことなく体内に入れるんです。この差はいったいどこから湧くのか知りませんが、ある種のバイアスがかかっていることは確かでしょうね。
信じる者は救われるのか、見事に回避してきたロシアンルーレットに遂に当たるのか、それは神のみぞ知る。
接種者の皆さん、どうかご無事で(棒読み)。
で、接種していない側からすると怖いのがシェディングなんですよね。チラシにも『これまでのコロナワクチンより毒性が強い可能性大!』とあります。それはシェディング被害が大きくなると同義です。
人が多く集まるところ。地方でもスーパーやファミレスなどは不特定多数の人たちが出入りする場所。日常的な場所でシェディングを食らうのは厳しいですね。
個人的には接種者のトーラス体が非可逆的に強く歪んでいると考えています。その歪みが周囲の人々に影響を与えるのが、いわゆるシェディングという現象。だから、その影響を受けないように常に自身のトーラス体をしっかりさせておくことが必要になります。
普通はそれが無理なんですけど、小沼は数秒で出来ます。完全に防げることは難しいけれど、大難を小難にするごとく、被害を最小限にすることが可能です。
まぁ、まだ XBB の接種が始まって数日しか経っておらず、これから接種者も増えてくるでしょうから、来月以降にシェディングを食らいにくくなっていれば成功していると考えています。
シェディングを受けやすい人にとってはどんどん住みにくい国になっていますが、栄養・睡眠・入浴・排毒といった基本的なことを重視して生活すれば、少なくとも自分と家族を守ることはできます。
あまり過剰に反応せず、自分にできることを継続していくことが大切だと思います。と言いながら、当院では厳格に接種者はすべて受け付けませんし、ノーフレグランスの方のみ受け付けを継続します。安心安全な鍼灸院ですよ。
7回目、どんな結果が出るのかな。悲惨な結果にならないことを祈ります(言葉だけ)。
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