原因はトラックボール

日々雑感

このところは酷暑になることもなく過ごしやすい日が続いています。暑いですけどね。

長男🐈と散歩する早朝はちょっと長袖を羽織りたくなるような冷たい風が吹き、気持ち良いのですけど、夏ということを忘れてしまいそうになります。

過ごしやすくなるとウォーキングやジョギングする方が増えるのはあるあるなんですが、やはりマスクしたままの方も多く見受けられます。

ほんと、健康のために始めたウォーキングだと思うんですけど、マスク着用による酸素不足、不織布マスクの毒性などを考えれば完全に健康を害しているわけで、ウォーキングしても健康になるどころか、不健康まっしぐらのような気がしています。

参院選が終わった途端に非常にタイミングよく、メディアでは第7波が発生したと報道を開始していますが、厚労省が発していた外ではマスク外しましょうキャンペーンは失敗に終わりそうですね。

3回目4回目の💉接種も勧奨する動きが強くなってきていますし、💉の在庫が余りまくり、海外からも産廃を押し付けるようにどんどん日本に入ってきていますから、政府としても国民に消化してもらうしか方法がないんでしょう。

💉しても大丈夫だった方々もさすがに3回目4回目やったら危ないかもしれませんね。って、ずっと言ってきてますから、もう最悪の事態になってもしょうがないねって諦めてますけど。

安倍氏の逝去を受け、統一教会や日米合同委員会の話がポツポツ出始めています。

やっと出てきたか~と感慨深いものがありますが、来年・再来年には日本が終わっちゃうのは既定路線かもしれません。時すでに遅し。

マスクして、毎日消毒して、コロナに怯え、💉に期待を寄せているような国民が9割以上を占めるこの国ですから、一度リセットされた方がいいのかもしれませんね。

 

 

さて、まったく違う話題になります。

上画像はトラックボールマウスという代物。ご存知の方も多いはず。

小沼も2020年9月から使い始めておりまして、普通のマウスと比べて手を動かさずにトラックボールをちょいちょい動かすだけなので操作しやすいのが気に入っていました。

ところが、思い返せば昨年の夏頃から右肩関節に痛みや動かしにくさが出現するようになっていまして、自分で調整しても一時はいいのですが完治まではいかず……というような状態でした。

もちろん、調整をやめることもなく、今春からは波動調整も追加するようになってずいぶん回復した感があったのですが、やはり芳しくない。年齢的にみても肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)が起こりやすいこともあり、加齢によるものかとも思いましたが、別に関節の可動域が狭くなって動かせないということもありませんし、肩関節の各種テストを行っても陽性所見が出ません。

 

ということで、たどり着いたのがトラックボールマウスが原因ではないか? という考察でした。

使い始めてから1年以上経過して症状を感じのだから除外すべきか迷いましたが、事務作業が続くと右肩関節の具合が悪くなることもあり、おそらくこれがビンゴかなと。

普通のマウスと違ってトラックボールマウスは手首を動かさなくする分、肩関節が固定されてしまいます。これによって肩関節周囲の筋肉が緊張して痛みが起こっていると推測。肩こりや首コリと同じような状態でしょうか。

意識してトラックボールマウスを使うようになると、普通のマウス操作と比べて明らかに腕や肩の筋肉が動いていないんですね。動いているのはトラックボールを動かす親指とクリックする人差し指と中指だけです。

 

となれば、話は早い。

さっそく安物ではありますが、普通のレーザーマウスを購入して使ってみることに。

すると同じ量の作業をしても右肩関節の痛みや違和感は雲泥の差。プラセボもあるかもしれませんが。

トラックボールマウスを使い始めてから発症した症状がまだ癒えていないため、またレーザーマウスの操作に慣れていないため、完全に右肩関節の痛みや緊張が消えることはまだありませんが、それでもかなり状態はいいことを確認しています。

強いて言えば、安物のレーザーマウスが小沼の手に合わず、逆に扱いにくくて肘や手の甲の筋肉に負担をかけているようで筋肉痛は出ています(笑)

やはり個人的に名機だと思っているロジクールの M510 じゃないとダメかなぁ。でも国内生産終了しているんだよなぁ。

 

環境によって人間の身体は良くも悪くも影響を受けます。

悪い影響の場合はその環境を早めに改善することで自然治癒するものがほとんどでしょう。

ラップトップを仕事で使っている方はモニタに繋ぎ、キーボードとマウスで作業するだけで全然変わりますから。それと一緒です。

もちろん治療も大切ですが、同時進行で環境も変えていかないと治療効果が半減してしまいます。

今回はガジェットの話でしたが、環境というのはそれに限った話ではなく、たとえば人間関係だって環境です。ガジェットと違ってすぐに変えられないからこその難しさがありますが、そこを「置いておいて(別名:無視して)」良くなろうとすることはかなりハードモードかと思います。

 

人間は素直です。

原因が取り除かれれば元の健康な状態に戻っていきます。

不調があってなかなか回復しないという方がおられたら、環境を見直してみてはいかがでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました