お墓参り (2020/08/10)

昨日は飯寺地区のお墓参りでした。

毎朝、家の仏壇に手を合わせていますが、墓参りというのはちょっと印象が異なり、ピリッとする感じがします。

小さい頃はただただ面倒に感じていたように記憶していますが、やはり年を重ねると大切な行事という認識に変わります。

今年も平穏無事に終えられたことにホッとしています。

前々日くらいから様々な準備をしてくれた母と妻に感謝です。

 

小沼が会津に来たころはたくさんの親戚が集まり、11時ころに墓地に出かけて自宅に戻って昼食を食べて解散、という流れでした。

しかし、ここ6,7年は親戚が亡くなったり、高齢化が進んだことで当日に集まれなくなり、完全に家族だけで早朝に行くようになりました。わざわざ暑くなる時間に出かけるのも危険ですしね。

というわけで、小沼家では早朝に墓参りをするのが慣習になりつつあります。

 

ご先祖さまがこの飯寺という地でがんばって生きてくださったからこそ、今の小沼家があります。

今後もご先祖さまにガッカリされないよう、自分や娘たちに恥じない生き方をしていきます。

来年も家族みんなが元気にお参りできるように。

 

 

***

 

 

先週末、診療後に患者さんの訃報が届きました。

大病され、それでもこの夏は元気に乗り越えてくれると思っていただけに心底おどろきました。

 

ご家族様に即ご連絡させていただき、お線香をあげてきました。

故人の遺志により、すでに葬儀は執り行われた後でしたが、最後にお会いできてよかったです。

ご家族様も突然大切な人を亡くされ、大変お疲れのところ、小沼の希望を快諾してくださり感謝いたします。

これからまだ落ち着かない日々が続くと思いますが、どうかご家族みなさまで乗り越えてください。

 

天国に旅立った患者さんは2003年から当院と小沼を支えてくださった VIP。

いつも不安に潰されそうなお顔で来院され、調整が終わると「めっちゃ楽になりました! 先生、また頑張れます!」とニコニコ笑顔でお帰りになられる方でした。

CS を発症した際もすぐにご理解とご協力をいただき、大変助けていただきました。

あの笑顔に会えないと思うと激しい虚無感と寂しさに襲われ、何も手につかなくなります。

ですが、ご家族様が頑張っておられるのですから小沼が踏ん張れないようでは話になりません。

S さんが仏になり、しっかりと修行していただけるよう、小沼も笑顔で応援させていただきます!

 

いつも拙い調整でしたのに気に入ってくださって、ありがとうございました。

いつも回りくどい話をオーバーリアクションで聞いてくださって、ありがとうございました。

いつも当院と小沼を大切に想ってくださって、ありがとうございました。

生前いただいたご厚誼は決して忘れません。

S さんのご冥福をご祈念いたします。

 

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