マトリックスアクティベーション講座(2023/06/26)

勉強

今日は「立秋」。暦の上では秋に入りました。

日中は相変わらずの積乱雲でしたが、早朝はうろこ雲のような秋をにおわせる雲でした。また、朝は台風っぽい雰囲気の風が吹きました。確実に空気が変わってきているように感じます。

夏至を過ぎて1ヶ月強が経過。
日の出・日の入りも30分ほど短くなりましたよね。以前は朝4時で十分明るかったですが、今は同時刻でも薄暗くなっています。

お盆が終わると夏休みもすぐ終わります(お子さんがいらっしゃる皆様、お疲れ様でした!)。

そして、気温はなんとなく高いまま秋に入っていきます。小沼が一番好きな季節が到来します。

空が高く、突き抜けるような青空。夏みたいに高温多湿ではなく、少しずつひんやりしてきて心地よい空気。

秋に何をするわけでもありませんが、秋特有の空や空気の雰囲気が好きな小沼です。楽しみです。

 

さて、体調を崩す直前に研修に行ってきましたので、そのことについて書いていきます。いろいろあったので記憶が薄れている箇所もありますのでご了承ください。

 

 

6月26日(月)、診療をお休みさせていただき、都内にてマトリックスアクティベーション(以降、MA )の講座を受けてきました。

自宅を出発してすぐ、神指セブン前で炎上した車に遭遇。うーん、不吉だ。

 

 

いつものように高速道路で郡山まで出て、そこから新幹線。
※郡山に着いた時点で普段と体調が異なる(妙に心身が消耗している)ことに気づいていたのですが、日程を変更することもできず、かといって体調不良というわけでもないので予定通りに向かいます

今回はちょっと奮発してグリーン車に乗車。電磁波対策ね。もちろん通路側。

実は初めてグリーン車に乗ったのですが、車両内はカーペット敷き、座席の感覚もゆったり、電動のフットレストが付いているのに感動。大宮で降りる予定でしたが、このまま東京まで乗っていきたい気分でした。

前の座席の方がランドリン臭かったのが残念。空調の向きの影響なのかこちらに来る、くる。結構きつかったです。

 

大宮で JR に乗り換え。3ヶ月前に神門ワークで都内に来たときよりも明らかに素顔率が上がっておりました。小沼の目視では1車両で最大7割の方が素顔でした。

新幹線よりも乗車率が高め=香料地獄率アップ ということなので、JR での移動もかなりきつかったですね。ハンカチで鼻を押さえて堪えていました。臭すぎる。

JR を降りて、田園都市線にも乗りましたが、ここも大体4割ほどが素顔。

電車を降りて会場に向かう際も素顔の方が多かったですね。

 

 

三軒茶屋の会場に到着。
神門ワークを受講したときと同じ、みつる堂です。

今回は6人の受講者とともに MA を勉強していきます。

そういえば、MA について説明しておらず。以下、主催者のアナウンスから。

ソース(宇宙の根源)とつながると、フッと力が抜けて仰向けに倒れます。倒れているとき、360個のチャクラの活性化、そして、細胞の修復がおこなわれます。時間にして1~2分です。個人差はありますが、いろいろな変化が起こる可能性があります。それを楽しんでください。

ヒーリングテクニック、トラウマ、親からの刷り込み、メンタルブロック解除、願望実現を望む人に向けたセッションのやり方もお伝えします。

 

要するにレイキとかチャクラとかのエネルギー系のスキルセミナーですね。

個人的にはこれまで受講してきたエネルギー系を1個にまとめ、短時間で施術できるものだと考えています。

 

講習会は実技はものすごく多くて、やっては次、やっては次といった感じ。あっという間に時間が過ぎていきます。

半信半疑で受講した MA でしたが、(練習と称して何度も行ったせいか)最終的には簡単に、特に意識することもなく、仰向けに倒せるようになりました。まぁ、場の雰囲気とか、プラセボ効果もあったとは思いますけど、とにかく初めて受講した者でも相手に MA をかけることができるようになりました。

 

研修の最後には神門ワーク未受講者を対象に簡単なレクチャー。

受講者にとっては復習会になり、3ヶ月の間で我流になり始めていた箇所を修正していただけたのは非常に有意義でした。より精度の高い神門メソッドが使えるようになりました。

 

 

講習会後はそのまま懇親会へ突入。みつる堂さんのこだわり自然食コースです。

調味料、油、食材、食器、すべてにおいて隙がなく、不自然な加工品と違って後味も残らず、とにかく軽いんですよね。普段はフライ物も頂かない小沼ですが、久々に頂きました。

給仕がゆっくり目(遅い)なのは、みつる堂さんではデフォルトであり、なるべくよく噛んでがっつかないように頂きました。

参加者さんとの会話も面白く、とても参考になりました。懇親会でご職業をうかがえたり、数年続く感染症詐欺に気づいた経緯を教えていただたり、皆さんただの素人さんではなく、かなり味のある方々でした。

 

残念だったのは受講生の中にたった一人、柔軟剤ユーザーがいたこと。ずっと講習会場と懇親会場がフローラルで苦しかった。

懇親会時に小沼が軽度の CS であることをお話しましたら『えー、私そんなに臭わないと思いますよ』だって。香料ユーザーがデフォルトのように話すその内容に思わず苦笑。いや、そう思っているのはあなただけなのよ。

主宰とつながっている方(たどり着く方)は基本的に少数派と言われる方々であり、3年続く騒動に気づいているのはもちろんのこと、いわゆる自然派と呼ばれる方々なので、衣食住において人体にも環境にも負担がかかりにくい生活を実践されているはずなんですが、中には普通に柔軟剤を使うような方もいたりするわけです。

その受講生の方を悪く言うつもりもありませんが、せっかく気づきを得たのだから、もう少し考え方を改めていただき、実践されることを願います。

 

翌日の帰宅を目指し、懇親会後は再び大宮へ戻ります。

大宮着は22時を過ぎていましたが、普通に高校生がいるのを目の当たりにしてビックリ。あぁ、塾帰りか……と気づくまで、色々と詮索(という妄想)をしてしまいました。

朝からの移動や講習会で受けた移香は半端なく、全身フローラルな状態。着ないでずっと手に持っていた長袖シャツですら、柔軟剤で洗ったのかと思うほどフローラル。ありえないっていうか、この空気汚染は本当にマズいと感じました。

 

大宮のビジネスホテルは事前にリネンやタオルを無香料のものに、とお願いしていたのですがキレイにスルーされていたみたいで非常に残念。

ベッドのシーツは中央・人型に柔軟剤の残り香があり、端っこで眠るしかありませんでした。結局、業務用のクリーニングでも柔軟剤は落とせていないってこと。タオル類も微妙にフローラルで気持ち悪かったし、部屋のカーテンもレノアの激臭が凄まじかった。

2週間以上も前に予約していて、こちらのお願いを無視され、お金を払って臭い部屋で一晩過ごすのって何かの拷問でしょうか?

 

翌朝、部屋にいられないので早朝に出発。午前中には会津に戻ってきていましたが、香害なのかシェディングなのか、遅効性の反応にやられて軽くダウンしておりました。

それが原因だったのかは不明ですが、その後は皆様よくご存知のとおり、この数日後から1ヶ月強の療養になります。熱と喉の痛みが続く中、神門と MA をひたすら行っていたことで回復も早かったように思います(1ヶ月かかったけど笑)

 

走り書きになりましたが、MA の講習会についてご報告させていただきました。

MA を施術にどう組み合わせていくか、料金はどうするかなど、全然決まっていませんが、気になる方がおられましたらお声がけください。

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