我が家の長男、先月で9才になりました (これについてはエントリー済みです)。
最近は午前5時を過ぎると明るくなってきていることもあり、真冬と比べて起こしに来るのが早くなりました。
雪が降っているときは全然外に出たがらなかったのに、春が近づいてくると出たがるようになりました。
動物の本能というのは本当にすごいですね。
それで、5時半くらいには散歩に出るのですが、さすがに年を重ねてきたこともあり、用事が済むと自分から家に入るようになりました。
少なくとも昨年の秋まではこんなことはなく、いつまでも外に出ていたがるような猫でした。
無理に家に入れようものなら暴れて噛みつかれたり……生傷が絶えませんでした。
それが今年の春からは上述のとおりです。
一緒に外に出る小沼としてはラクになったので助かりますが、少々寂しい気持ちもありますね。
人間というのは天の邪鬼ですね(笑)
とは言え、急激に老いたということではありませんし、外出欲求は相変わらず強いです。
先日も脱走したばかりです。
個人的には朝起こしに来る時間がもう少しゆっくりになってくれると助かりますね(*^^*)