ワクチンパフォーマンス

不都合な真実

数日前、日本の総理大臣が新型コロナのワクチンを記者たちの前で接種したと話題ですが、現状は別の話題の方が騒がしいですね。

小沼も総理がワクチン接種する動画を (疑いの目を持って)視聴していましたが、全国の医師・看護師が一斉に『あの接種は嘘』と速攻で拡散されてました。

総理および関係者、涙目(笑)

そして、国のトップが嘘の接種をしたとあって、真面目にワクチンを接種した医療従事者の皆さんも愕然とされていることでしょう。

とは言え、自己責任ですから射っちゃったものはしょうがないですよね。

 

 

それで、何をもって嘘と言っているのか? ということですけど、上画像のとおりです。

通常、筋肉注射には「黒針」と呼ばれる 22G (ゲージ:針の太さの単位)の注射針が使われます。細くても水色の 23G のようです。

ところが、総理に使われたのは 25G の皮下注射用のオレンジ色の針です。

そして、ここは憶測ですが、針が引っ込むように細工されたシリンジを使っている可能性も高そうです。

他にも、シリンジにロット番号が書かれていない (ワクチン用のシリンジにはロット番号があります)、ロット番号がついたテープが巻かれていない、針が太いから栄養剤用のシリンジだ、などと接種動画が公開されてから矛盾点を唱える方がたくさんいらっしゃいました。

 

国のトップがこのようなフェイクを行う意味……もうお分かりですよね?

現官房長官 (旧厚生労働大臣)も『ワクチンは絶対に射たない!』と公言してますよ。

 

ただ、気になるのは ”こんなに分かりやすい失態” をした意味です。

これについては色々考えていますが、それらしい答えに辿りつけません。

緊急事態宣言も『打つ手なし』で解除するくらいですから、今回の失態も天然なのかもしれませんけど。

 

 

最後に。

当ブログはエントリーすると Google マイビジネスでも更新するのですが、過日のワクチン記事は『拒否されました』。

実はこの手の対応は2回目です。

Google の言論統制もなかなか厳しいですね。

都合のよい情報しか掲載しようとしない検索エンジンに意味はあるのでしょうかね?

今回もひょっとしたら拒否されるかもしれませんね。

 

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