週末の土曜日と日曜日は長女の大学の集中講義。郡山に送り届けるため、両日の朝、高速道路を走りました。
タイミング悪く、雪の予報が出ておりまして、残念ながら予報は的中してしまったわけですが集中講義を休むわけにも行きませんし、初冬の雪でビビるほどでもありませんので予定通り出かけました。
初日(土曜日)、高速に乗る直前に車に不具合発生( D ランプ点滅)。すぐに検索しましたら「ミッション周りのトラブル」とのことで急遽引き返して、軽自動車で再出発。初日の朝からトラブルってついてない……トホホ。
免許取りたての長女にはさすがに荷が重いと判断して、小沼が運転(向こうに着いても一日講義がありますし)。冒頭の画像は磐梯 SA 手前の雪景色を長女に撮影してもらいました。
猪苗代は一面雪景色でした。屋根の雪も解けておらず、11月で根雪確定でしょうか。
軽自動車とは言えイマドキの車ですから、想像以上にスイスイ走ってくれて快適でした。もっとベタ踏みしないと坂道を登らないと思っていたので。でも、さすがに普通車と比べてしまうとスピードは出ませんし、4,000回転いってしまって辛そうでしたね。
朝のトラブルが原因で遅刻してしまいましたが、郡山に無事到着。事が事だけに大学側も許可してくれたので助かりました。
小沼は長女を送り届けてすぐにトンボ返り。患者さんがお越しになる前には戻りませんとね。
そうそう、大学の周辺は公園があり、朝という時間帯もあってかマラソンランナーが多いんです。今年の夏も集中講義のために送り届けましたが、そのときと比べてランナーさんのノーマスク率が少し上がってました。ランナーさんだけでなく、ノーマスクで自転車に乗っている若者やどこかへ向かうおじさんもチラホラ。
ワクチン接種して安心しているのか、さすがに2年続くこの騒動に気づいたのか、それは分かりませんが、少しずつノーマスクの人が増えてマスク信者の方が「もしかして外してもいいのでは?」と思ってもらえることが大切ですね。
日曜も同様に軽自動車で郡山送迎。
その間にトラブル発生した車は検査してもらいました。しかしながら、確かに不具合が発生したという履歴はコンピューター内に残っているようですが、症状が再現できず「様子見て」と返されてきました。
狭心症と一緒で診察時にモロに症状が出ないと対処できないのとまったく同じ構図ですね。いつトラブルが再燃するのか、不安を抱えながら乗るしかないわけで、遠乗りは怖くて出来ません。しばらくは高速も軽自動車かな。
というわけで、長女の集中講義は来月中旬もあります。雪の状況によってはキャンセルもやむなし。どうか、降りませんように!