10月中旬にボディチェック鑑定を受けました。そのときのエントリーはこんな感じ。
該当者の身体を遠隔によって鑑定していきます。それだけでもかなり特殊だと思うのですが、自分や両親、ご先祖様が食べてきた物(食べすぎてきた物)を把握して、それが現在の不調や病気の原因であると指摘してくれます。マニアックですね(笑)
小沼の場合、CS と嗅覚過敏をなんとかしたいという思いから鑑定していただきまして、ありとあらゆる食べ物が NG となりました(詳しくは上記リンク先の記事をご覧ください)。しかしながら、鑑定を受けた方はもれなく同じようになるそうですし、小沼の場合は別に食べられないことがストレスになることもありません。
鑑定結果を元に手当材を指定された箇所に貼ったり、抑えたりして過ごします。材料はオーガニックのドクダミだったり、胡椒だったり、生姜だったり。それらを組み合わせます。
それで、初めて鑑定していただいてから1ヶ月が経過したので再鑑定をお願いしました。届いた結果が上画像ですが、嗅覚は正常に近づきある! という表記にうれしくなってしまいます。
嗅覚過敏が最初何%だったのかは分かりませんが、現在55%まで回復しているようです。手当てと食養生を続けることで85%まで回復する見込みのようですから、これは続けない手はありません。
実際の嗅覚の感じですが、ネガティブな表現になりますが、少し鼻が詰まっているような状態が続いています。なんというか、今までは常に嗅覚がセンサーしていて「化学合成された香料はどこだ?」と探しているような状態だったんですね。それが、いい意味で鈍感になってきている感じがします。
鼻が詰まっているような感じですが、ニオイが分からないわけではないんです。遠く離れたコインランドリーから排出される種々様々な洗剤と柔軟剤のニオイは全然分かりますし、患者さんのシャンプーのニオイも余裕で分かりますし。でも、今まではニオイを感知すると即時的に避けたい・逃げたい欲求が出て、場合によっては攻撃的になることもありましたが、手当を始めてからはそこまで即時的に反応することはなくなりました。
注)だからといって化学合成された香料をいい香りとは感じませんし、受け入れる気にはなりません
どの症状も50~60%の回復率で御の字のようですから、85%という数字は驚異的みたいです。もともと小沼はマイノリティの中のマイノリティらしく、性格的にも肉体的にもそれはもう珍しいほどの逸材らしいです(笑) ですから、驚異的な数字が出てもおかしくない、ようです。
1回目に鑑定していただいたときは尿量も少ない状態でした(自覚なし)。一日平均1,500mlのところ、小沼は700ml程度。手当てと食養生を開始してトイレに行く回数も増えてきた感があり、2回目の鑑定では1,300mlまで回復しているようです。
一日平均で2,3回はトイレの回数が増えているから……と思っていましたが、こんなにも回復するものなんだと驚くとともに安心しています。平均の1,500mlまであと200ml。このまま手当てと食養生を続けていきます。
それから、手当材の内容も少し変化しましたし、避けるべき食品から大丈夫な食品になった物もあります(逆もあって残念です)。鑑定結果を見ながら、変化を感じられると「前進している」って思えますよね。変化ってモチベーションの維持には欠かせないものです。
うまくモチベーションを維持しながら、1年後にどれだけ変わるのか楽しみです。3回目の鑑定も依頼する予定ですので、また書きたいと思います。