満を持して

娘達

今日は七夕。
残念ながら、会津では天の川を見ることはできなさそうです。

 

七夕だからというわけではありませんが、
ずっと願い続けてきたことがあります。

 

それは、下の娘さんが所属する吹奏楽コンクールのことです。

 

***

 

控えめに言っても指導者向きじゃない顧問が大きなコブであり、
去年まではそれをフォローしてくれる外部講師がいましたが、
今年はそれもなく荒れまくり。

⇒ 毎年銅賞で終わる3つの理由

 

上記のリンク先の1つ目「実は練習をしていない」に
ガッツリ当てはまっています。

 

吹奏楽の知識・経験がなく、でも自尊心だけは人一倍ある顧問。
上達するわけがありませんよね。
素材がいいだけに残念です。

 

吹奏楽経験者の保護者さんが手を尽くしてくれて、
外部講師を探してくださり、なんとか形にはなったものの、
正直、県大会に行けるかも微妙なところ。

 

顧問は吹奏楽が分かっていない (経験者の意見も聞く耳もたない)。
外部講師もそれぞれに意見が異なる。
どうすりゃいいの? という毎日。

 

そんな中でも健気に頑張ってきた部員を見ていると、
親心として予選を突破して県大会に行ってほしいと願います。

 

「満を持して」とは言い過ぎだし、今のあの子たちには不釣り合いな言葉です。
そして、成果が準備に比例するという言葉とおりです。
さらに顧問と部員の間には完全に間があります。

 

素人でも分かります。
いい音が出るわけないって……。

 

でも、一発大逆転を期待してしまいます。

 

七夕の今日、四中吹奏楽部はコンクールの予選です。
天の川に響くようなサウンドを届けてほしいですね。

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