平等に接すること

キャプチャ

 

昨日まで下の娘さんの学年では職業体験に出かけていました。

 

将来なりたい職業を体験するプログラムがあり、

この辺の中学校では昨日と一昨日の2日間、希望した現場へ出向き、

お仕事を経験してくるようです。

※全員が希望する職場に行けることはないそうです

 

下の娘さんは動物看護師を目指しており、

近所の動物病院で体験できることが決まりました。

 

本人から詳しくは聞いておりませんが、

かなりリアルな現場を見てきたようです。

診察台の消毒等だけでなく、オペもあったとか。

 

受け入れ先の病院が素晴らしく、

「体験だから」という理由でお客様扱いすることなく、

1人のスタッフ(見習い)として接してくれたようです。

 

先生、看護師さん、受付と一緒に仕事を手伝い、

お昼を食べたのも午後2時過ぎだったとか!

 

体験というと良い所だけ見せて(体験させて)終わることが多く、

逆に言えば辛い所、汚い所を見ないで終わるということなので、

将来実際に憧れの職に就いたはいいけど、ギャップに耐えられず辞めてしまう

なんてこともありそうですよね。

 

どんな仕事も見た目と裏側にはギャップがあり、

そこに遭遇したときに逃げないで続けられるかだと思うのです。

 

ですから、下の娘さんがお世話になっている動物病院さんは

「中学生の体験だから」ではなく、きっと本気で受け入れ、

プロの仕事を見せてくれているのだと思います。

 

動物と接する仕事は可愛がることだけではなく、

時には噛みつかれたり、自分が嫌でも抑えつけたり、

下の世話もあり、救えず悲しい別れもあるわけです。

 

体験などというと、軽い感じに聞こえてしまいますが、

受け入れる側は本気で接するわけで、それが娘を含む、

全ての子どもたちに伝わるといいですね。

 

たった2日間では何も分からないと思います。

でも、この2日間が将来の仕事に就く上で大きな財産になるでしょう。

 

やっぱり辛いからいいやとなるか、

辛いところも含めてなりたい仕事と思えるか、

さて、娘さんの思いはどちらでしょうか。

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