昨日は442年ぶりの皆既月食だったそうですね。
あいにくの曇り空で会津では見ることができませんでしたが。
次回は300年以上先とのことです……。
さて、2020年度から不登校が増えているというお話。
昨年度はグーンと増えて今や25万人に到達する勢いです。
とは言え、今年度もさらに増えたと思いますので、一体どこまで増えたのでしょうか。
不登校の理由といっても様々でしょう。
- いじめ
- 学校自体が面白くない
- マスク、黙食が嫌になった
- 新型コロナ💉で具合が悪い
- どこ行ってもクサイ
- なんとなく
何も調べずにすぐ思いつくものを挙げてみました(主観がかなり入っていますのでご容赦を)。
まぁ、義務教育とは言え、単なる軍隊教育施設の成れの果てが今の学校だと思っているので、個人的にはどんな理由があるにしろ、行きたくないものを無理やり行かせる必要はないかと。
もちろん、核家族化が進み、共働きのご家庭も多いことから、日中お子さんが一人で在宅していることに対する親御さんのご負担は想像に難くなく、それなら通学してもらった方が便利なのも解ります。
でも、それってお子さんの都合じゃなくて、ご自分の都合ですよね……。まぁ、この辺の話題は尽きませんので、あまり多くは語るまい、と。
それで、不登校に関して私的に思うのは とにかく逃げ場のないクサさ がかなりの原因になっていると思われます。
ちなみに💉接種後から体調不良が続き~不登校という流れのお子さんも多いらしいですが、今回はそこには触れません。
柔軟剤臭が充満する学校のせいで……
子供がこれ以上の登校は無理!と、死にそうな顔で訴えてくる。酷い頭痛などで勉強はおろか、息をすることが出来ない。教科書類、プリント類への移香、鞄、服、髪の毛、皮膚に至るまで全部汚染される。
……もう……本当に、退学するしかないのかもしれない……
— しらゆりさん(香害、副流煙に怒りMAX) (@sirayurisan) November 2, 2022
学校は相当やばい。呼吸もできないとかオワコン過ぎませんか。
治療院の朝掃除と近所のキッズたちの登校時間とが被ることが多いのですが、風向きによっては彼らが治療院前を通過しただけで院内がフローラルになります。外でこれですからね。
学校の中は先生もふくめて、柔軟剤使用率はほぼ 100% かと思われ、猛毒のガスで汚染されている校内に入るだけで、持ち物から洋服、髪の毛、指先、下着までフローラルになります。
その中に一日中いなきゃいけない子どもたちが不憫でしょうがない。
これが理由で不登校になることもあると思うし、事実増えている模様。
定期的に巡ってくる子の給食着洗濯。
他の家の合成洗剤の匂いがきつすぎて、匂い移りするので手洗いせざるを得ないのだが、ホンっっと〜〜にクサイ!!
家の空間が一気に臭気で蹂躙されるし手についた匂いも殺人的。
日常をこの匂いにまみれて暮らすなんて、健康で居られる気がしないんだが…。#香害— とむやむ (@shippo_taiyaki) October 31, 2022
小沼が CS を発症する前、娘さんたちが持ち帰る給食着が半端なくクサくて、別に洗ったり、脱臭したりしたけど、結局また洗濯するときは別の家庭の柔軟剤臭がこびりついていて……の無限ループ。
結果的には担任に相談して我が家専用の給食着にしてもらって事なきを得た記憶がありますが、それが5年前なのに今も変わらずにツイートしている方がいるということは何も変わっていないということ。
おそらくは5年前よりも状況はひどくなっていると思われます。メーカーも成分を改悪しつづけていますからね。
子供の方が感受性が高く、解毒力が低いので、一日中人工香料にさらされていたら、そりゃ少しずつ CS 発症に近づいていきますよね。
このブログには何度も書いていますが、とにかく合成洗剤や柔軟剤を使う方のリテラシーの低さには定評があります。給食着ひとつ取っても、共用のものにも何も考えずに柔軟剤を使う親はもう珍しくなく、逆に小沼のような人間が珍しくなってしまう。
子どもたちはニオイから逃げることもできず、毎日頭痛や吐き気、倦怠感を訴えながら帰宅。これは異常なことではなく、むしろ香料まみれの環境の方が異常だと思います。
いつの世も少数派は多数派に数で押されてしまい、うやむやにされてしまいます。
しかし訴えなければ、それは受け入れたとみなされてしまいます。ですので、どんな形でもいいので声を上げることが、それを続けることが大切だと考えます。
やろうと思えば自宅で学習できるわけですし、そもそも学校ってそんなに大事な場所ですかね。いや、もちろん教育は大事ですよ。でも、それは読み書き計算のことではなくて、挨拶や礼儀、感謝のこと。
それらを今の学校で学べるとは到底思えないし、先生もカリキュラムの消化だけが精一杯でそこまで丁寧にできるとも思えない(過疎化の進んだ少人数制の学校ならできる?)。
たとえ勉強ができたって、小沼が朝「おはようございます」と言ったら無視するか、睨むか、怯えるような子供が将来いい人生を送れそうな気配なんかないじゃないですか(超主観です)。
「子は親の鏡」と言うけれど、挨拶もできないお子さんたちを見ていると、あぁこの子の親御さんは素晴らしい教育をしているんだなぁ(笑)って思ってしまう。
そんな子は例外なく ”超臭い” ですよ♪ マジで例外ないですから。
香料で学校にも行けない子たちが聡明で、下品なトイレの芳香剤臭を放つ子供たちが通学する学校。
そんな場所、CS じゃなくても地獄だし、そういう場所から逃げることを推奨します。
まだ頭痛や吐き気で済んでいるからいいと考えましょう。本格的に CS 発症したら勉強どころの騒ぎじゃないのでね。
子供であろうと、充満するニオイが本能的に嫌だと、危険を察知しているのだから立派なものです。その感受性を大切にしてほしいと願います。
逆にあれだけの香料の中でも平然と勉強し、給食が食べられる 鈍った感覚 に驚きます。本気で脳の劣化が心配ですね。
きっと P やK、L といったメーカーは解っていると思います。