※画像はアマゾンさんからお借りしました
テレビのロケ番組を観ていると感じるのは「最近、マスクしないでマウスシールドになっているな~」ってことです。
芸能人は顔が命。マスクによって顔の半分以上が隠れてしまうのは商売上よろしくないことなのでしょう。
ですから、最近はマウスシールドになっているようです。
そうなってきますと、もはや新型コロナウイルスの感染対策はあってないもの。
フリにもなっていません。
これ (マウスシールド)のどこに感染を予防する効果があるのでしょうか?
ちなみに何度も書いていますが、マスクにも感染予防効果などありません。
マスクが苦しいとお嘆きのあなた。
もうマウスシールドでよろしいのではないでしょうか?
こちら、厚生労働省の一般向けのページです。
少し前までは「マスク着用を義務付けるような記載があった」のですが、1ヶ月ほど前くらいから削除されています。
その代わりに赤線を引いた部分の記載に変更になっています。
読んでいただければ分かりますが「マスクは必要ありません」と言っています。
厚生労働省のこの動きに合わせ、各行政や地方自治体だけでなく、メディアも少しずつ新型コロナウイルスの話題からフェードアウトしていることに気づいておられますでしょうか?
例えば、テレビで言えば冒頭のマウスシールドに替えてきたことだけでなく、地方局の女子アナが新しい生活様式の CM を作って放送していましたが、ここ最近全然放送していません。
ニュースでも新型コロナウイルスの感染者数の発表はあるものの、すぐに話題が切り替わるようになりました。専門家の先生、どこに行ってしまったのでしょうか。
新聞も新型コロナウイルスの話題が急激に減っていて、1面に話題が載ることが少なくなっています。
このようにしてメディアは新型コロナウイルスの露出を徐々に減らしていきます。
これまで充分に洗脳された人たちだけが延々とマスクを着け、かなり危ないワクチンの完成を待っている状態です。
国やメディアは偏った情報を与えるだけです。その後、その人たちがどうなろうと構わないのです。
先日の厚生労働大臣の記者会見の一コマ。
マウスシールドの着け方さえ知らない人が、健康や病気をつかさどる機関のトップにいらっしゃいます。
国会議員は新型コロナウイルス騒動が茶番だと知っている方々です。
新型コロナウイルスは彼らにとって、すでに興味のないことですから、マウスシールドをこのように着けることができるのです。
いきなりこの流れを止めることは日本においては無理だと思います。
だからこそ、まずはマスクを外し、マウスシールドに替えてみてはいいかがでしょうか。
こちらの方が洗って清潔に使えそうですし、テレビで芸能人が使っているので認知度も上がってきています。
個人的にはマウスシールドが増えてくれることを願っています。