常識が非常識になります

今日から9月ですね。あいにくの雨ですが(^_^;)

8月が終わると「あっ」という間に年末になります。皆さま、今年の目標の達成状況はいかがですか?

 

今更感が満載で困ってしまいますが、この騒動が始まってから当たり前のようにされてきた仕切り(パーティション)が結局は感染の原因になっていたと報道されていたようです。

まぁ、普通に考えてアクリルの板一枚に何ができるんだろう? って感じですよね。例えば、アクリル板が天井と床を結ぶように隙間なく仕切れていれば少しは効果的なのかもしれませんが、そのように設置されているところは見たことがありません。

目の前や横にアクリル板を設置したところで、上も前も後ろもスッカスカでは無意味だということになぜ気づかないんでしょうか。本当に不思議でしょうがないんですよ。こういうものを設置し始めた方によると、どうやら「飛沫って真っ直ぐにしか飛ばない」と考えられているようです。実際には水蒸気みたいものですから、空間に漂うわけですよね。盾を前に構えても横や後ろからの攻撃が防げないように、アクリル板を横や前に設置しても頭上や足元、背後にエアロゾルというのは漂ってますよね。アクリル板で更衣室みたいなものを作って、そこに入るしかないと思いますけどね。

そして、そもそもマスクしてれば飛沫は防げるという「設定」でしたよね? だとするとアクリル板なんて必要ないと思うんですけど、そう考える小沼の頭がおかしいのかもしれませんね(笑)

 

以前のブログに書いたことですが、レジ前によく設置されているビラビラも換気を妨げる要因になり、結果として感染の原因になってます。まぁ、これがニュースになっても変わらずビラビラは設置されていますので、皆さん感染の原因になることにはあまり興味ないみたいですね(笑)

それで、換気が大切とか言いますよね。個人的に思うことなんですけど、普通に考えて外気の方がウイルス多いと思うんですよ。換気して外と内の空気を交換しましょうっていうのは分かるんですが、換気=外のウイルスを入れることになるので、余計に感染しやすくなるんじゃないの? って思っちゃうんですね。その辺り、コロナ怖い方はどうお考えなのかな? あ、だから外でもマスクしてるんだ。そうか、そうか。じゃあ、換気の意味って?

先日夏休みをいただきましたが、家にいる間ってほとんど換気しませんよね。この騒動が始まった当初はみんな換気していたと思いますけど、今も自宅で定期的に換気してますって方、どれくらいいるんでしょうね。自宅って最小単位のクラスターだと思うんですよ。そこで換気もせず一日中エアコン入れて過ごしていて(さらにおそらくノーマスク)、よく感染しないなぁと。邪推でしょうか(笑)

 

今回の仕切り板に関して言えば、今まで常識(だと小沼は思ったことありませんけど)として扱われたことが一晩で非常識になってしまうことってありますよね。でも、コロナ怖いの方々はすぐには撤去しないと思います。だって、それをしたら今まで間違いだった対策を続けてきたことを認めることになりますから。

明日の朝になったら、新コロもウソでしたってなればいいのにな(笑) まずないけど。

 

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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