情弱鍼灸師が全国に

 

6/25に発行された鍼灸柔整新聞より。いわゆる業界紙ってやつですね。で、そこの一面を見てガッカリしてしまいました。それが上画像。

このような動きが起こっているのは、6/2に緑のたぬきが優先接種に鍼灸師と柔道整復師を含めると公表したからなんですが「待ってました!」という鍼灸師が多くて言葉を失います。

鍼灸師って医療従事者なんです。その医療従事者が正しい情報、正しい知識を持てず、メディアの言いなりになってワク●ンを優先的に射てるよう行政に働きかけているというから世も末です。

小沼が患者だったら、ワクを接種してスパイクタンパクを放出する鍼灸師に施術されたくないですね。そもそもワクを接種するということは新型コロナを心の底から信じていて、自分で調べることも放棄している人間ってことですからね。はっきり言って臨床に携わってはいけないレベルです。

テレビの観過ぎで「コロナ怖い」という人を気づかせなきゃいけない立場にあるはずなのに、我先にとワクを接種しようとする鍼灸師がいるということに危機感を抱いています。そして、そんな低リテラシーの鍼灸師が全国にゴロゴロいるという事実に目眩をおぼえます。

新コロに関してだけ言えば、本当に患者のことを想うなら、鍼灸師としてやることはワクの接種ではなくて正しい情報の取得と拡散 (啓発)でしょうに。射ったあなたがスパイクタンパクを放出して患者を不調にさせてどうする? ワクのロットによっちゃあ最悪死亡するよ? どのロットなら安全なのかなんて分からない。ロシアンルーレットもいいとこですよ。

ワクを待ち望んでいる鍼灸師は患者のことなんか考えてないですね。自分さえ新コロに罹患しなければいいという浅はかな思考しかないと思います。学校が生徒・児童にマスクさせるのと一緒。そう、保身です。

まぁ、ワクを望んでいるっていう時点で人間的にもお察しですけどね(笑)

 

厚生省が発表している「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)」です。PDF ですのでスマホで見ると DL が始まります。

 

相変わらずの「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」がほぼ全てですが、そもそも因果関係を評価しようとしていないのでどうしようもないです。報告としてあがっている数字の百倍以上はいると思われます。PDF を確認していただければ分かりますが、同じようなロットで死亡していることがよく分かります。

全国で待っている鍼灸師は厚労省があげているこういう報告書の存在すら知らないんだろうなぁ。だから、情弱だって言うんだよ。まずはメディアウイルス感染症を治癒させないと駄目かもしれない。

あなたの通院している先生は大丈夫ですか? 今後は「ワクを接種した先生に診てほしくない」がデフォルトになる可能性がありますね。海外ではワクを接種した人に渡航制限がかかるくらいですのでね。

 

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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