不必要な「抗体カクテル療法」

不都合な真実

 

週明けには新型コロナ治療薬である「カシリビマブ」と「イムデビマブ」が特例承認されるとのこと。ご興味あれば詳細は以下の URL から飛んで下さい。

[sc_Linkcard url=”https://mainichi.jp/articles/20210712/k00/00m/040/179000c”]

 

「抗体カクテル療法」なんていう名称がついてますけど、単純に薬剤を併用するというだけ。そもそもポリファーマシーの概念から見ても抗体カクテル療法が必要ないことは明らかなのに。さらに軽症・中等症にわざわざ薬を使う必要があるようにも思えない。だって、たたの風邪ですよ? 寝てれば治るってば。

また、上記サイトの記載によりますと、海外の臨床試験(治験)では、新型コロナ患者の入院や死亡のリスクを7割減らす効果などが確認されたという とありますが、相変わらずの数字の操作というか母数のマジックでしょうから、7割という数字に根拠はないでしょうね。「入院のリスク」と「死亡のリスク」を一緒にしている時点で論点がズレてますし。

で、「カシリビマブ」と「イムデビマブ」ですが、簡単に言ってしまえば 遺伝子組み換え薬剤 です。ワクによる殺処分に飽き足らず、軽症・中等症の方も削除する気マンマンのようですね。ワクと処方薬によるダブルキラーの誕生です。点滴するみたいですが途中で具合悪くなって死亡とか、終わったら息していなかったとか急増しそうですね。

今後は、ちょっとした風邪症状 ⇒ PCR 陽性 ⇒ 遺伝子組み換え薬剤処方 ⇒ 死 のコンボもあり得るかと。

上からの情報を鵜呑みにせず、自分の身は自分で守るようにしていきましょうね。

あと、冒頭の画像にウイルスの写真があります。解説には「国立感染症研究所が分離した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真=同研究所提供」とありますが、国立感染症研究所は分離に成功してませんのでね。騙されないように注意してください。

 

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