ガス欠

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患者さんを外まで見送りして治療院に戻ると、ある女性が走り込んできました。おぉ、新患さんかな?

「車がガス欠で動かなくなっちゃって、近くにガソリンスタンドありませんか」とのこと。

幸い次の患者さんまで時間があったし、こうしてお会いしたのも何かの縁ですから、ガソリンスタンドに連絡してガソリンの配達をお願いすることに。

いつも給油している A スタンドに連絡したら、スタッフの数が足りずてんてこ舞いなので、行けるとしても3,40分かかっちゃう、とのこと。

治療院近くの B スタンドに連絡したらスタッフは2名常駐しているけど「携帯用のガソリン缶を貸し出しているので取りに来たら?」っていう冷たい対応 😡

3件目の C スタンドに連絡したら快く OK してくれた。

連絡後、5,6分で来てくれて無事に車は動いたし、私もホッとしたしで良かったです。

最後に車の持ち主さんから「通りすがりの者に親切にしていただいて」とビスケットとコーヒー粉をいただいてしまいました。逆に恐縮してしまいます。

 

10分ほどの出来事だったと思いますが、終わってみて気になったのは B スタンドの冷たい対応ですね。

なんかこう社会主義っていうか、マニュアル通りというか、親切心が全くないですよね。

スタッフが2名常駐していて、しかもそこはセルフだし。

私はココス隣にある○ネラルのスタンドには行ったことないですが、こういう対応をされるとゼ○ラルには絶対に行かないと思ってしまいます。

治療院もそういう対応を取っていないかどうか。気づかない内にそういう対応を取っているかもしれません。

今一度、しっかりと戒めないといけないと思いました。

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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