祖父と父の法要

 

 

昨日は祖父の13回忌、父の7回忌を執り行いました。

本来であれば祖父は来年の2月、父も来年の11月にそれぞれ法要の予定だったのですが、2人には少し我慢してもらって早めに行わさせていただきました。

和尚さんのお話では1,000日前までだったら OK らしいです。

 

朝はしばれるほどの寒さ (3℃だったようです)でしたが、法要の開始時刻にはお日様も高く昇り、気温も上がってきました。

天気もよく、穏やかな空気の中で法要が終えられたのが何よりでした。

 

ただ、法要中のお線香の煙と臭いにやられてしまい、なんとかギリギリ終えられたって感じでした。

日常では無香料の線香を愛用しているので、久々に喰らってしまいました。

髪の毛、顔、手指、腕、スーツ、シャツにびったり付着して離れない香料には辟易ですね。

あんなに持続する香料にして、線香メーカーは何がしたいんでしょうね。

帰宅して手や顔を洗っても落ちない香料って一体……。

こんなのを毎日仏壇にあげている方の呼吸器が本気で心配になります。

明らかにここ数年で線香の香料も改悪されているのが分かりますね。

 

さて、法要を迎えるにあたって、母と妻には何日も前から準備してもらいました。

祭壇にあげる果物やお菓子、お花。そして和尚さんへの礼品など、大変だっと思います。

当日、スムーズに進行できたのも母と妻のおかげですね。ありがとう(*^^*)

 

祖父や父、ご先祖様の修行がうまくいくことを祈念して。

 

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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