石油ファンヒーター片付けからの不調

 

2週間前の日曜日に石油ファンヒーターを片付けました。

会津に来てからファンヒーターを片付けるようになったので、今年で18回目の片付けが終わりました。

 

片付けは自宅の分も一緒に片付けするので平均5台、多いときは7,8台片付けることになります。

ずっとしゃがみ姿勢ですし、中腰姿勢ですし、普段あまりしない動作を多用するものですから、終盤は身体が悲鳴をあげ始めます(^_^;)

今回は5台のファンヒーターに加え、自宅ボイラーの石油タンクに燃料を充填しましたのでもうボロボロです。

 

その日の夕方くらいから全身のダルさ、背中や腕周辺の筋肉痛を感じ始たので自己調整をしたのですが、翌日には全身がガッチガチになってしまいました。

特に首~背中にかけての過緊張が著明で、座っているのもしんどい。左右を向くと首や背中にビキッと痛みが走ります。まるで寝違えたような症状。車の運転や PC の事務作業など、身体を起こす姿勢が苦しく、当たり散らしたくなるくらいのつらさ。

普段から患者目線になることの重要性は解っているつもりですが、安静にしていてもつらいのは本当に大変だとしみじみ。

しかし、来院された患者さんへの施術時はそんなつらさを微塵も感じさせません (もしかしてバレてた?)。

 

月曜日以降はとにかく自分の身体を実験台にして、ルーティンのチェック法や調整で使う経穴 (ツボ)を精査していました。

即効性はないものの、患部に手を加えることの大切さも再認識。

ちょっと逸れますが、東洋医学、特に鍼灸は「遠隔調整」を得意としています。例えば、肩こりを足のツボでゆるませる、とかですね。

そうした原理を識っていることもあり、普段から患部に手を加えることはせず、もっぱら遠隔からの調整で寛解するように施術してきましたが、やはり患部に触れることも大事だと感じました (怪我など強い炎症がある場合は原則触れません)。

 

どう身体が変化するかのデータを取りながら朝夕と自己調整を施し、火曜日にはピークを過ぎ木曜日には完治。

痛みを消すことや症状をなくすことは治療の目的ではありません。ですが、やはりそうした症状が少ない状態というのは安心しますし、精神的にも安定します。

そして、肉体的にも精神的にも落ちついたところで原因を探ります。

結果的には日頃の筋トレのやり過ぎ、朝の気温低下による全身の血流不足であることが判明しました。

普段から不養生をしてきたつもりはなく、自己調整もルーティン化していて必ず週2回実施しています。

それでも気候や過ごし方によっては過分になっていたのでしょう。石油ファンヒーターの片付けが引き金になり、全身ガチガチになって ADL が低下しました。

調整をしているからという慢心があったことは否めません。もう少しストイックさが必要ですね(^_^;)

 

今回、久々に自分が患者になってみて、かなりの気づきを得ました。

施術やサービスに還元できるよう、重箱の隅をつつく作業を続けています。

皆さまも石油ファンヒーターを片付けるときはご注意くださいませ(笑)

 

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