衆院選が終わりました。
福島県内に限って言えば、比例でも当選するから緊張感のない選挙でしたね。
政治家というのは国民の下僕であることを忘れず、自分のためではなく、国政に上げてくれたみんなのために死ぬ気でがんばって欲しいです。
衆院選も終わりましたので、今後はインフルパンデミックを中心に再び感染者数が激増し、第6波のスタートからの緊急事態宣言(何度目?)の発令とつながっていくことでしょう。年末はまた帰省できないかもしれませんね。
ワクチン接種していない方にはおよそ関係のないことですが、それでもご自身の免疫はきちんと整えた上で生活されることを強く推奨します。
さて、本日の話題は「根っこは同じ」ということについて書いていきます。
週末土曜日に超自然派の患者さんがお越しになり、いろいろとお話させていただきました。
その中で「自然派の方が茶番に気づいている率は比例しない」という話題になりました。
少し分かりにくいので例にします。
- 自然派のお店を利用しているのにしっかりとマスク着用(つまりコロナ脳)
- 自然派のお店を利用しているのに柔軟剤プンプン(これはスタッフも然り)
個人的には自然派の方って新コロの茶番に気づいているイメージが多いのです。また、企業の闇も知っていて不買しているイメージが強いのです。
ですが、患者さんと話をしていて、どうも違うようだ、と。それが上に挙げた例です。
もちろん、新コロの茶番に気づいているし、GMO や食品添加物の知識も割とある。しかし、それ以外のことになると、合成洗剤や柔軟剤は普通に使ってるとか、スイーツが止められないとか、全然できていない方が多いという事実。
別に自然派に完璧を求めているわけではありません。ただ、矛盾しているんですよ。
例えば、世界を巻き込むこの騒動は上流階級の富裕層(いわゆる ”あっち側”)が仕掛けていることであり、その茶番に気づきワクチンについても反対していく姿勢は素晴らしいと思います。
また、例えばチョコレートで有名な Hershey’s なんかは子供の奴隷労働でも有名ですし、MSG で有名な赤いフタの調味料を避け、不買をしている方もいらっしゃいます。
このように、あっち側の企業を応援せず、きちんと反対の意思を示していることはすごいことですが、表面上だけの理解しかしていないところが残念なんですよ。
今のこの騒動も、有名企業の闇も、根っこは同じ。
新コロが茶番だと言うなら、ワクチンは絶対に射っちゃダメと言うなら、もっと深いところでつながっているところを理解して動く必要があると言っているんです。
上っ面では新コロやワクチン、GMO や MSG に反対していても、普段から柔軟剤を使うとかとか、お菓子は息抜きに必要とか言って買っちゃうとか、ユニクロで買い物するとか、全然ダメなんですよ。あなたがそこに費やしたお金は結局あっち側に流れていくのですから。だから「矛盾している」と書いたわけです。
新コロもワクチンも経団連も SDGs も根っこは同じ。根っこは同じなのに A はいいけど B はダメでは都合良すぎますでしょ?
私は新コロやワクチン、食品添加物や GMO について、素人さんより知識があって、それを啓発することで承認欲求を満たしていますって言うなら別ですけど、根っこのつながりを解っていている人たちからしたら、そういう人がやってることも茶番に見えるのでお気をつけください。
新コロの茶番、ワクチンの危険性、GMO を使う企業など、知識として蓄えておくことは重要です。ただ、その知識を他人には強く伝えるけど、自分のことになると都合よく事実を曲げてませんか? ってお話です。
世界は変わらない、人も変わらない。でも事実に気づいて行動することはできます。
あなたはストイックに行動することができますか?
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