早朝と6時過ぎの雷雨により、少し空気がキレイになったように感じます。
梅雨入りした15日以降、ぜんぜん降りませんでしたので、ようやくの雨でしたがそれも長続きせず。
中途半端に雨が降り、それが止んで気温が上がるとサウナのような状態になってしまいますから不快指数が爆上がりですね。
マスクをしているだけでも息苦しいところに湿気が襲ってきます。人の目が気にならないのであれば鼻出しマスクで過ごしてくださいね。
なお、香害さんが近くにいる場合はそれをしてしまうと危険です。香害さんがいる方角へ扇風機などを使い、こちらに臭気が来ないように努めてまいりましょう。それから鼻出しマスクですね(^_-)-☆
さて、中国南部でインフルエンザが大流行しているようです。
H3N2亜型というものらしく、A 型インフルエンザみたいですね。
Wikipedia には 毎年冬季に流行する季節性インフルエンザである と記載されていますが、今は夏に向かっている時期。一体、何が起こっているのでしょうか。
とは言え、流行するのが冬であるというだけですので、夏場でもインフルエンザに感染・発症する方はもちろんいます。実際、インフルエンザは一年中どこにでもいるウイルスです。冬にだけ登場する、なんてウイルスではありません。
冬は乾燥したり、気温が下がって免疫も低下しやすくなります。そして、インフルエンザウイルス自体も活性化しやすい時期であることから流行するってだけです。
しかしながら、夏に向かっているはずの北半球でインフルエンザが「大」流行するというのは、おかしな現象であることは間違いありません。
おそらくですけど、ウイルスが強くなったのではなく、逆に人間が弱くなっただけかな、という印象です。
そして、その原因を作っているのが過剰なアルコール消毒、害になるマスク、💉接種でしょうね。
日本でも💉接種後の帯状疱疹やカンジダ症が増えているようですが、帯状疱疹は小さい頃に罹った水疱瘡が治ったあと、ずっと体内にヘルペスウイルスがいる状態になり(これは正常です)、それが免疫低下を起こすと出てくるという流れです。カンジダ症もカンジダ菌という、皮膚や口の中にいる常在菌ですし、免疫低下によって常在菌にすら負ける身体になっているということ。
つまり、その人の免疫力が著しく低下したためにウイルスを抑える力も弱まって発症しただけです。別にヘルペスウイルスが強くなって大暴れし始めたわけではありません。
その原因は上述のとおりです。
これは日本のみならず、多くの国と地域で新コロ対策として過剰なアルコール消毒、マスク着用、💉接種が行われた結果、そういった方々が免疫低下を起こし発症しています。
マスクを常時している国は韓国と日本だけと言われていますが、💉接種したのは世界中の国々です。
アメリカのベイラー医科大学の国立熱帯医学部長は「ウイルスの流行の季節的なパターンがもはや適用されていない」と言っており、人間の身体に備わっている自然免疫が今後いかに重要になってくるかが分かります。
そして💉接種によってその自然免疫を失いつつある方々においては、簡単に風邪などの感染症に罹患し、重症化するリスクを背負っているということを真剣に考えるべきですね。
「💉接種しても何ともなかった」というのは今だけであり、今後それが永続的に続く保証はどこにもありません。それは逆に言えば、これから先、何も起こらないという可能性もありますけれど。
これからは 様々な季節性感染症はいつでもどこでも起こる可能性 を頭にいれて行動する必要がありますね。
ちなみに💉未接種の方は、これまで通りで大丈夫です。もちろん、食事・睡眠・適度なストレスを崩さない場合に限ってですが。
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