夏季学術講習会 (2019/07/28)

まずはご連絡から。今月は多くて申し訳ありません。

今日と明日は臨時休診です

ウェブサイトやニュースレターでお知らせしていました通り、本日と明日は夏季休診とさせていただきます。

ご予約に関して、お電話の場合は留守番電話にメッセージを残してください。メールと LINE はそれぞれ送信していただければ対応いたします。普段よりも返信は遅くなりますのでご了承ください。

 

さて、昨日は福島県立医科大学会津医療センターにて夏季学術講習会を受講してきました。

もはや夏の風物詩といっても過言ではありません。それほど定着してきた感があります。

日夜診務に当たられ大変忙しい中でこの日のために会場の予約や講演の準備等をしてくださった会津医療センターの皆さんのお陰と感謝いたします。

 

 

今年も豪華2本立ての講演。

1つ目は会津医療センター 総合内科/循環器内科 臨床研究教育センター 病院教授 宗像源之先生の「風邪・感染症」について。

風邪は日常でもよく遭遇する症例です。ですが、あらためて「風邪とはなんぞや」と問われたとき、漠然とした知識のままいることに気付かされます。

あっという間の1時間30分。ベテラン医師、宗像先生による大変気づきの多い講演に目からうろこでした。

風邪の定義や細菌性、ウィルス性の鑑別の仕方などは即時役立つ内容でした。

 

 

2つ目は会津医療センター 漢方医学講座 准教授 鈴木雅雄先生による「 COPD・呼吸器の鍼灸治療」のご講演。

COPD (慢性閉塞性肺疾患)の論文で世界的に有名な鈴木先生の貴重な講演でした。

今回はワークショップ形式をとり、6つの班分けをしました。

 

4つの症例から1つ選び、スパイログラムとフローボリュームの波形および数値だけで疾患を推測するというトレーニングを行いました。

これが大変難しく、あとで鈴木先生から伺いましたが研修医が行うレベルのものということで脳に汗をかきながら推測しました。

日常の診療ではまずやらないトレーニングに、参加者は四苦八苦していましたが各班ごとに発表もあるため必死でしたね(^_^;)

小沼の班で選んだのは上画像ではありませんでしたが、ギリギリ答えにたどり着いたような感じでした。

難しいですが、答えを導こうと共闘する班のメンバーが頼もしく、実際に疾患を推測したあとの高揚感は癖になりそうです。

 

講習が終わった後は夕方になっていました。

毎年、夏季学術講習会が終わると充実した気持ちになります。

春と冬の学術講習会よりも強く感じるのはなぜでしょうか。

 

来月末は青森で東北鍼灸学会、9月中旬は青年委員主催の講習会、10月頭は郡山市保健所で鍼灸の施術体験コーナー、12月は70周年記念大会とノンストップで進行していきます。

日常の診療で埋もれてしまいがちですが、おぬま治療院は常に意識してアップデートしております!

 

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