化学物質過敏症(CS)を発症してから3年が経過して、個人的には緩解してきたように思います。
しかしながら、コロナワクチン接種者からのシェディングには簡単に影響を受ける辺り、おそらく根本的には改善されていないのでしょう。あまりにも敏感すぎる。
敏感といえば CS を発症してから嗅覚も敏感になりすぎていて、正直生きていくのがしんどいんです。武器といえば武器ですし、五感は本能ですから鈍感よりはマシという見方もありますが、やはり何事も ”過ぎたるは及ばざるが如し” だと思うわけです。
というわけで、以前から気になっていたボディチェックを依頼。
遠隔で依頼主の身体にアクセスして食毒、血毒、薬毒などを診つつ、どんな状態でどんな手当が必要なのかを鑑定していただきました。
遠隔でアクセス…怪しい…と感じる方は無理に読み進める必要もありませんので閉じてくださいね。
詳細は伏せますが、ご興味ある方はコンタクトとってくださったらお教えできます。お気軽にどうぞ。
結論からいうと、尿毒のようです。
尿量が平均の半分以下ということで、本来ならば排泄される毒が身体に留まってしまっている状態。個人的には尿量も回数も平均的と思っていただけに驚きました。
毒の半分以上が体内に残留していれば CS も発症するよなと妙に納得。それと同時に身体に負担をかけていたことへの罪悪感とがんばってくれている身体への感謝の念が湧いてきました。
また、手当だけでなく、避けるべき食材も調べてくださいます。
小沼にはご先祖さんがたくさんいるわけですが(皆さんもそうですけど)、その彼らがずっと食べ続けきたものは血毒になるという考え方のようです。
つまり、”ご先祖さんが食べすぎている” という状態であり、いま自分がたくさん食べていなくてもすでに毒になっていると。だから、特定の食材を取り続けたらどうなるか、お分かりですよね?
上画像の「赤丸に斜線」が入っている項目は特に避けるべき食材なんですが、ほとんど該当してます(笑) いまは笑ってますけど、このカルテを見たときはショックが大きすぎて少しの間、元気がなくなってました。
例えば小麦。
特段、アレルギーがあるわけでもないので気にしていませんでした。パンや粉ものは美味しいですし。
ただ、美味しいのですが、食べ終わると身体が重くなったり、消化不良感が強くなる感覚はありました。だから、おそらく診断は間違っていないと思います。
それ以外にも卵やバター、サバ、いわし、キノコ類、じゃがいも、ほうれん草など、ほとんど全滅です。また、普段から避けている白砂糖、味の素、コーラ、スポーツドリンク、アルコール(もともと飲めない)も避けるべき食材に入っているのも面白いです。
食べるものないじゃんと思うかもしれませんが、肉はオーケー、玄米はオーケー、自然調味料はオーケーということで個人的には全然食べるものあるな、と。
いわゆる玄米菜食になりますが、小沼は基本的に「おいしいものが食べたい」という欲求よりも「お腹いっぱい食べたい」という欲求が強いので、より厳選した食材でお腹いっぱいになれるのであれば、より満足すると思います。
実際に普段から食べていた小麦粉、バター、きのこ類、じゃがいもなどを避け、玄米菜食を心がけるようになりましたら、胃もたれや鈍重感が消えてきています。
同時に手当も開始しており、やや鼻が詰まったような感覚になってきています。単純に鼻炎? って気もしなくもないですが、嗅覚がいい意味で鈍感になっているのでニオイをあまり気にしない生活ができています。
排毒が進んでいるのか、排泄反射(小沼の場合は若干の皮膚のかゆみ)が少しずつ起こってきているようです。
手当と食養生でどこまで回復するか、楽しみです。また頃合いを見て、ご報告したいと思います。