3月になり1週間が経ちます。
久しぶりの更新となってしまいました。
今シーズンの降雪が少なかったからでしょうか、いつまでも雪模様で肌寒い日が続きます。
3日の日曜日は福島県鍼灸師会、年度最後の理事会でした。
会場は郡山市青少年会館。
以前は郡山 IC から下道を10~15分程度走らなくてはいけませんでしたが、郡山中央 IC( ETC 限定)が出来てからは1,2分で到着できます。便利になりましたね。
総会前の最後の理事会ということで議案が盛りだくさんでした。
書記(議事録作成)を担当する小沼でしたので、一つひとつの議案を聞き漏らすことができないため、なかなかに疲れました。
理事会も終わり、無事に議事録の作成もできたので良かったです。
とても残念だったのは、やはり香害に対する配慮がされていないということ。
完全に主観の考えなので勝手な物言いだとは解っていますが、数時間一緒の部屋にいただけで頭から足の先まで人工香料がべったりつき、風呂に入っても香料が取れない状況はやはり異常だと思います。
使っている本人たちは嗅覚が鈍麻していますから『私はそんなに匂わないと思います』と言いますが、1ヶ月でいいから無香料生活をやってみてほしい。「そんなに匂わないと思います」が間違いだったということに気づくから。
他人に迷惑をかけようと思って柔軟剤や合成洗剤、シャンプーなどを使っているわけではないので、香りについて指摘されると困ってしまうのも当たり前でしょう。
理事会や会の催事にでかけると翌日、翌々日まで体調不良になるので正直行きたくないんですよね。会のためにと出席しますが、それで体調を崩して診療に影響が出ているのですから、害しかないわけで。
早いところ理事を退任させていただきたいと願います。
それともう一つ残念なことが。
理事会が始まる前にある理事らがこんな会話をしておりました。
A『昨日きた患者さんがコロナ陽性だったと連絡が来て、俺キャリアかもしれない』
B「えー、やばくないですか!?」
A『無症状でも安心できないよね』
会話はもっと続いていたいましたが、まだそんなところにいるの~って感じで。
というか、本当に怖いウイルスであるならば、もしキャリア疑いがあるのならば、理事会に来ちゃだめだろうよって思うんですよね。
13名の理事の中で始まりから終わりまでマスク着用していたのが10名。
ブレインウォッシュされた皆さんはまだまだ渦中にいるようで大変だなぁと思いました。
- マスクの網目の大きさとウイルスの大きさが解っておらず
- マスクで飛沫は防げるけどエアロゾルが拡散されることも解っておらず
- マスクを着用することで高圧になって余計に吸い込むことも解っておらず
そして、マスクをつけながら『免疫力で乗り越えるしかない』とか言ってるの、本当にウケます。
医療品ではなく、ただの雑貨であるマスク。
もし本当にマスクに効果があるなら、99%の国民が着用していたのですから、当時の時点で終息していないといけないわけで。
でも、終息することはなく、いまも陽性者が~と騒ぐ始末。
それで理事会が終わったあとの昼食はマスクをバッチリ外して談笑しながら食事(笑)
いや、マスク信者さんはそこは尾身食いしないと駄目でしょうよ。それとも食事中だけウイルスがいなくなるんですかね?
そして、帰りはマスクを着用して解散。何がしたいのか理解に苦しみます。
マスク信者の方々も最初の頃のようなコロナ怖いって感情はないと思います。
ただ、感染したくないという感情を今も根深く持っているのでしょう。
でも、マスク会食はしない(笑)
だから、最初からずっと言っているんです。ブレインウォッシュされた人たちって自己都合の塊だって。
都合のよいところであれはいいけど、これはダメという線引きを行っているから、彼らの中では終わらない騒動になっているんでしょう。
こういうこともあって、小沼は早く理事を退任したいです。