今朝もまとわりつくような湿気と暑さです。
涼しい風も吹かず、長男🐈との散歩もなかなかに辛いものがありますね。
暦の上では立秋に入り、また第三十七候「涼風至(すずかぜいたる)」にも入っていますので日中は残暑厳しいですが、夕方や夜は涼しい風が吹くことでしょう。
とは言え、日中の暑さを見る限り、とてもそんな風には思えず、早く過ごしやすい気候になることを願います。
さて、昨日は「世界猫の日」だったようです。
日本だと2月22日が有名ですが、調べてみると各国で猫の日が制定されているらしく、ヨーロッパは2月17日(小沼の誕生日)、ロシアが3月1日、アメリカが10月29日、そして昨日の世界猫の日ということで、5回あることになるんですね。
世界猫の日をお祝いして(?)、動画投稿サイトでもバナーが猫になっていたりしていました。そこで世界猫の日を知りました。
コロナだなんだと言いながらも、こうした記念日系は変わらずに訪れます。まるですでに無かったかのように。
この騒動もいつまで続くのかも分からず、最近はそれについて想うことはあるけれど「どうでもいい感」も漂っています(個人的に、という意味ですからね)。
例えば甲子園。ベンチ入りしている選手はもちろんマスク着用ですが、顎マスクにして声出しをした直後にマスクを戻すシーンをたくさん観ています。しかしながら、グランドに出ている選手はノーマスク。バッターボックス、キャッチャー、主審はかなり距離も近いのにノーマスク。主審は投球ごとに声を張ってストライク! とか言いますよね。でもノーマスク。試合が終わって校歌斉唱は声出し厳禁(口パクは OK )……って矛盾しているというか、意味不明なんですよね。
まぁ、どうでもいいわりには例え話として書いてしまいましたが、こういう矛盾めいたものが日常にはたくさん溢れていて、それらに対していちいちツッコミを入れていてもキリがないですし、おでコロはそういう矛盾にも気づかないのでしょうしね。
※おでコロは「おでかけコロナ脳」の略です。コロナ危険だ!とか言いながらマスクさえつければどこへ行ってもいい、何をしてもいいというご都合主義者たちを指します。飲食店で大声でおしゃべりしているのにトイレに行くときや退店するときはマスクを着けるのが彼らの流儀。「外だけマスク派」とも呼べるでしょうね。
声を上げることを止めることはしませんが、重箱の隅をつつくようなことは割に合わないと感じています。だって、2年半の間、声を上げてきましたが何一つ変わってませんから。というか、他人を変えることは無理なんですよねぇ。
コロナに一切触れないということではなく、そればかりしていてもしょうがない、というスタンスに変わってきています。ブログのネタがないときは書いちゃうかも(笑)
9割方のコロナ詐欺に引っかかった方々をどうこうするのではなく、残り1割の詐欺を見破った方々と仲良く楽しく過ごしていければいいですね。当院の患者さんも含め、大切にしていきたい方々です😉
最後に我が家の長男🐈。
気に入ったご飯がもらえず絶賛ボイコット中の様子を撮りました。
10才半になります。