先日、吹奏楽の全国大会を終えた次女。
翌日から、3学年では三者面談ウィークとなり、
ある意味、強制的に受験モードに入っていきます。
次女は一昨日面談を終えたのですが、
その結果が個人的に驚いたのでエントリー。
ストレートに言えば、
「え? そこなの? しかも専願? 推薦受けないの?」って感じでした。
今まで何校かのオープンキャンパスには出かけていましたが、
今回次女が志望した高校のオープンキャンパスは全部スルー。
親としては “興味ないんだな” って思いますよね。
それが、面談を終えてみたら、
今回のような結果になったのでビックリしました。
まあ、次女とも話をしましたが、
彼女なりに一生懸命考えて決断したことであり、
しかもそれを公言したわけですから、大したもんだと思います。
いろいろ考えて推薦は受けず、
一般・専願でいくと決めた次女の想い。
ゴールが決まったので、あとはそこに向けて日々がんばっていくだけ。
親としてこれまでと変わらず、全力で応援していくのみです。
自分で考え、悩み、決断してくれたこと。
そして、道程を自分で示せたこと。
次女もしっかり成長していますね。
なんだかとてもうれしい小沼です。
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