死んだ心筋細胞は元に戻りません

不都合な真実

久々に厚労省の「5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ」のページを閲覧しています。

その中に
「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)」
という PDF があるのですが、そこにしれーっと危険なことが記載されてある。

 

 

上画像の最下部のあたり(赤線引きました)。

海外では子どもでも軽症の心筋炎を発症した例があると報告されいるとあり、多くは安静によって自然回復します、ともあります。

これを読んでふつうの親御さんなら「うちの子は大丈夫」となるでしょう。仮に心筋炎を発症しても自然回復するんだしって。

そこが大きな落とし穴ということに気づかないのがコロナ脳の親御さんなわけで(^_^;)

 

まず、心筋炎なんてそうそう罹患するような病気じゃないんです(10万人あたり115人というデータがあるようですがデータの出典は不明)。

おそらく生まれてから死ぬまでの間、ごく普通に生活していたら罹患せず、心筋炎という病名を知ることもなく天寿を全うするくらいのレベルかと思います。

そんな病気がですよ、ワクチン接種することで罹患する可能性があるというのだから、どれだけ忌避しなくちゃいけないのかが分かると思うんです。

 

そして、安静によって自然回復するというフレーズですが、ここに裏があります。

心筋炎自体は自然回復しますよ。それは間違いのない事実。

ですが、心筋炎によってダメージを受けて壊死した心筋細胞は再生しません

脳の神経細胞と心筋細胞は再生しません。解剖学や生理学を学んだ者であれば既知中の既知なんですけどね。ちなみに、それら以外は再生します。

したがって、心筋炎に罹患して「症状は自然回復」したとしても心筋炎になる前の心臓に戻ることはありません。つまり、自然回復という表現は正しいようで間違っているということです。

さらに心筋細胞は再生しませんから、罹患以降は死ぬまで心臓に何らかの障害が発生しやすくなる確率が上がり、要観察状態が続くということになります。

別の言い方をすれば、深刻なリスクを一生背負うということですね。

でもそこには一切ふれずに自然回復するという嘘の安心感を全面に出している。

これが厚労省という国の機関がすることでしょうか。

 

 

成人された娘さんが3回目射った後から息切れ、息苦しさ、胸の痛みを訴えるようになったと。

すでに射っちゃった親御さんの後悔が伝わってきます。

うちの子は大丈夫っしょ? ってまだ思ってます?

好んで後悔したいなら止めはしませんけどね~

 

 

射てば射つほど免疫力が下がるよ、とずっと言ってきました。

イギリスやイスラエル、シンガポール、韓国を見てれば分かること。

帯状疱疹なんて本来は免疫が相当さがった人しか発症しないのにめちゃくちゃ増えてます。しかもワクチン接種した人だけね。

百害あって一利なしというけど、まさにその通りなんですよね。

だって、小沼含めワクチン接種してない人で困っている人っていますか? いないですよね。

逆にワクチン接種して困っている人は日本だけじゃなく世界にたっくさんおられます。

 

 

こういうツイートを見ると羨ましい気持ちと「日本、本当に終わってるな」という残念な気持ちの両方がこみ上げてきます。

小沼の中では『もはやコロナなんて忘却の彼方』ですし、この騒動が発生したときからずーっとそうでしたけどね。

仮に国がコロナ勝利宣言とかしてもきっと国民はマスクを外すこともしないんでしょうね。

それだけ日本人というのは情報に毒されてしまったということ。残念すぎますね~

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました