昨日は気持ちの良い天気でしたが、また今朝から雨ですね。
早朝は晴れていたのですが、雷鳴とともに雨が降り出しました。昼過ぎから降る予報じゃなかったっけ?
これだけ雨が続くとなると、そろそろ東北南部も梅雨入りじゃないでしょうか。
それで、雨が続くと洗濯物が乾かないので近所に2軒あるコインランドリーは盛況です。
概ねコインランドリーを利用する方というのは、ちゃんとした洗濯ができていないので生乾き臭がひどい家庭がほとんど。
生乾き臭が出るということは、普段から合成洗剤や柔軟剤を使っているということです。つまり、きちんと汚れが落ちる洗濯方法ではないということ。
そして、そういった方々がコインランドリーを使うため、そこから激しい柔軟剤臭が排気され、ものすごい勢いで周辺のエリアを汚染します。外に出た瞬間に手で鼻を覆うほどの悪臭です。もはや呼吸できません。
今日も早朝からコインランドリーを稼働させてましてね、自宅と治療院周辺は白檀のニオイが充満してました。おそらくガーネッシュかと思いますが、ほんと迷惑ですね。
もうね、柔軟剤ユーザーはコインランドリー使わないで欲しい。窓も開けられないくらいの汚染された空気を生むのは反則ですよ。頼むから、そのニオイを外に出さないようにしてもらえませんかね。甚だ迷惑です。
雨は必要です。でも、そのために巡り巡って香害を発生させるので困ったものです。
さて、フランスの研究で神経変性クロイツフェルト・ヤコブ病(以下、CJD )がコロナワクチンによって引き起こされたと結論づけられました。
論文では、コロナワクチン後に実際に CJD になった26の症例から、ワクチンが発症と関係していると断定したとあります。
たった26症例かよとツッコミを入れたい気持ちも分からないでもないですが、もともと CJD は100万人に1人という非常にレアは病気です。それほど少ない病であるにも関わらず、ワクチン接種後に26人も発症しているというのですから、CJD とコロナワクチンに関係性があるのではと懐疑的になるのが普通の感性でしょう。
論文によると、「ファイザー、モデルナ、およびアストラゼネカのコロナワクチンが、従来の形態の CJD よりもはるかに攻撃的で進行が速い新しいタイプの CJD の出現に寄与した可能性があることを示唆している」とあります。
従来の CJD であれば、仮に感染していたとしても10年以上の休眠状態を維持でき、発症後から亡くなるまで数十年かかることも報告されています。
ですが、コロナワクチン後に発症した新しいタイプの CJD は休眠状態になることはなく、ワクチン接種後わずか平均 11.38日以内に症状が現れ、進行がはるかに速く、平均 4.76ヶ月で死亡したとのこと。
確認された26名はすで全員死亡したとも報告されています。
昨年2月のことですが、J.バート・クラッセンという医学博士が「コロナワクチンはプリオン病(いわゆる CJD )やその他の慢性疾患の発症を引き起こす可能性がある」と論文で発表していました。
当時は推ワクから単なる推測だと一蹴された形になっていましたが、1年以上経過してみてこれが事実であったことが伺えます。
CJD の症状は多岐にわたりますが、初期症状のひとつとして記憶喪失と錯乱が挙げられます。これらはアルツハイマー病などの認知症によく似た症状です。SNS を眺めていますと、コロナワクチン接種後に認知症が急速に悪化した例をよく見かけますが、つまりそういうことなのかもしれません。
そのような症状を訴えたところで CJD と診断できる医師は非常に少ないのが現状のようです。ナカムラクリニックの中村先生も note でこうおっしゃってます。
ヤコブ病というのは、ほとんどの医者にとって「学生時代、国家試験対策にそんなの覚えたなぁ」程度の認識に過ぎないから。
となると、日本でもコロナワクチン接種後に認知症扱いされた方の中には CJD だった方もいるということでしょう。
J.バート・クラッセンの論文だけじゃないですが、この騒動が始まってから良識ある医師や研究者などからいくつもの警告がなされてきました。そして、それについて反論・論破されてきましたが、結果的にみるといくつかはその通りになっている事実。
今回のフランスの研究者の報告があったようにどんどん明るみに出てきています。
治験中ということもあり、コロナワクチン接種者が全員同じ末路をたどるということはまずありませんが、それでも接種者全員が無事ということもないでしょう。
当初から5年、10年経たないと分からないと言われてきましたが、この毒物💉の本当の効果が出てくるのは早くて3年後。こればっかりは時間を経過させないと分かりません。
さて、どうなりますやら。