当院はマスク非推奨の治療院です。風邪や花粉症、喘息、化学物質過敏症の方以外のマスク着用はご遠慮いただいています。
と書いても、上記症状がないにも関わらずマスク着用して来院する患者さんが全体の数 % おられ大丈夫かいな? と心配になります。で、そういう患者さんに限って、在宅時や車の運転時はマスクしてないっておぬかしになられるんですよ(笑)
というわけで今日のブログタイトルのように質問してみました。家や車ではマスクせず、治療を受けるときもマスク外して、来るときと帰るときだけマスクするのはなぜですか? と。ちゃんと答えられた方、もちろんゼロ(笑) そりゃ、そうですよね。忖度マスクですもの。
中には「伝染 (うつ)したら迷惑になる」なんて、その場しのぎの回答をされた方もいらっしゃいましたが、だーかーらー、じゃあ治療を受けるときになんで外すの? 伝染したら迷惑になるってことは感染してるってことになるから外出はおろか、隔離される対象なのになんで自由に出歩いてるの? の問いには答えられない。
別に答えられず窮している姿を見たいわけじゃないんです。マスクするなら理由があるはず。にもかかわらず明確な答えを出せないから、それを聞いているだけなんです。言葉の意味も理解せず調べもしないから、マスクは効果的、無症状の感染者なんていう意味不明な言葉を鵜呑みにして騙されるんだよ。無症状の感染者という言葉自体が間違っていることはありません。ただ、ほとんどの人が毎日その状態なんだよ。小沼も毎日何かしら細菌やウイルスに感染してる。でも免疫ががんばってくれているから発症しないで済んでるわけ。無症状の感染者に怯えている人は自分の情弱・無知さ加減に恐れ、慄いてください(笑)
何度も言ってますが、マスクはフィルターです。数ヶ月掃除していないエアコンのフィルターを見てくださいよ。一日装着したマスクはそれよりも汚染されているんですよ。それを口元に着け、事あるごとに指先で触れる。で、その指でどこを触ってる? ん、意識してない? それでよく「感染対策に協力してる」なんて言えますね(笑)
厚生労働省がマスク着用について、また国民に知らせない形で変更しています。
ページ中段に「マスクや消毒液について」というカテゴリーがあります。そこに「啓発資料」という項目があり、その中の「マスクについてのお願い」というリンクを踏むと PDF ファイルが閲覧できます。
スマホだとリンクをタップした時点で DL しちゃうので嫌な方は下の画像をご覧ください。
画像が表示され、注目は上段右側。風邪や感染症の疑いがある人たちに使ってもらうことが何より重要です とあります。なんとも卑怯というか、核心をつかないというか、中途半端というか……
要は症状がない人はマスクしても無駄だよって言いたいんですね。
「感染症の拡大の効果的な予防には」とありますが、100年前のスペイン風邪でも予防できなかったマスクを未だに効果的だと表示する意味が分かりません(^_^;)
マスクはインフルや今のコロナワクチンと同様に効果があるんじゃなくて、むしろ逆。スーパースプレッダーになっています。つまり、感染源になっているということ。
冒頭の当院の患者さんたちの場合、外出するときだけマスクしているみたいですから、割と話が通じやすかったわけですが、ガッチガチの洗脳された方だと無理だろうなぁ。
一年以上、こんな状態が続いていますから、分かっていても忖度マスクをやめられないって人も多いでしょうし。でもね、一年以上もマスク・手洗い・密を避けるとかやってきても全然収束に向かっていないじゃないですか。つまり、あなた方がやっている対策はすべて間違いなんだよ。そろそろ気づきましょう。
ちなみに国民の8割以上が待ち望んでいるワク○ンも間違いですからね。