ぶっきらぼう

ambulance-24405_1280

 

週末の診療中、治療院すぐ脇の道路を救急車が通過。

熱中症ですかね~なんて話をしていたら、突然玄関が開いて救急隊員が入ってくる。

 

救急隊員『どこですか!?』

私『は????』

 

私は呼んだ覚えないし、イタズラかなと思ったけど、番地を聞いたら納得。

前の治療院の住所地でした。

 

とりあえず、私が呼んだわけではないこと、

番地違いということを救急隊員に説明。

(この間、患者さんをベッドで待たせている)

 

外に出て他の隊員さんにも事情を説明し、

目的の住所地を教える。

 

間違えたことを謝ることもなく、

該当の場所を教わって礼を言うでもなく、

そのまま去っていった救急隊員の方々。

 

正直、めちゃくちゃ感じ悪いですね 👿

 

まず治療院に入ってきたときの高圧的な声のトーン。

それを聞いただけで「あ、この人は面倒くさいんだ」と感じてしまった。

 

とてもじゃないけど、

具合が悪い人を迎えに来た人の態度や表情じゃない。

 

今の時期、熱中症等で特に搬送が多いのは分かる。

でもさ、それが仕事だろ?

プロとしてそれで給料もらってるなら、もっと優しくならないとな。

 

もし私が具合悪くて救急車を呼んだとして、

こんな高圧的な人が迎えに来たら嫌だな。

搬送してもらいたくない。

 

仮に自分が具合悪くて、救急車のお世話になるとしたら。

そういうイメージも出来ず、人の想いに寄り添うことも出来ないのなら、

救命の仕事は絶対に向いていないと思うよ。

 

ちなみにベッドで寝ていた患者さん、

その救急隊員の声だけで感づいたらしい。

「私もああいう人、嫌い」だって。

 

だから、「一事が万事」なんですよ。

常にビシッとしていろとは言わない。それは無理だから。

でも、せめて急患さんやそのご家族の前では嘘でも優しい顔をしなきゃね。

それがプロでしょ?

 

それから、住所を間違える凡ミスはまずいよね。

地図情報が最新じゃない可能性がありますね。

早く更新した方がいいと思いますよ。

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です