今日は朝から天気がよく。
お日様も久しぶりに顔を出し、サンゲージングも久しぶりに出来ました。
昨日、いて座の新月になりました。
ここ数日、やたらと頭痛がしたり、疲労感が強かった小沼ですが、あぁやっぱりそうか…といったところ。
もし同じような感じの方がいたとして、これは自然に消えていきます。無理せずご自愛くださいね。
今朝「ラビスパ裏磐梯」が来年1月末で営業を終了し、年度末には施設も廃止されることを知りました。ついでに去年の7月からプールゾーンの営業を休止していることも。
娘さんたちが小さかったころ、よく行かせていただきました。
多いときは一月に3,4回(つまり毎週)行ってたときもあります。おそらく当時が最盛期だったのかな。
深刻な営業成績になったのはコロナの影響もあったと思いますし、もしかしたらガッチガチの対策をしすぎて忌避されたのかもしれない。
ただね、コロナの影響だとしたらですよ、潰したのは「コロナ怖い」と騒いでいた人たちですから。もちろん、行かなくなった(ラビスパを必要としなくなった)小沼にもそれはあります。コロナは怖くないですけど。
まぁ、プールゾーンが営業していないのでは小さなお子さんがいる家族は行かないですよね。それだと単なる日帰り入浴施設ですし。個人的には「ラビスパ裏磐梯=屋内プール」ですから。
こうやってまた一つの歴史が幕を閉じます。
ありがとう「ラビスパ裏磐梯」
さて、先日のこと。
治療院の道路脇で金属音がするんですね。ガスボンベがぶつかるような音です。
なにかと窓を開けてみましたら、道路脇の U 字溝の蓋を確認しながら歩いてる方々が。
声をかけてみると『除雪関係者で市から委託されて』のような返事。
よく解りませんでしたが、要するにグレーチングや石蓋のぐらつきを固定するために来たみたいです。
木片を隙間に打ち付けてぐらつきをなくしてくれました。画像左上の木片はグラグラですけど(笑)
完全に音がしなくなったわけではありませんが、個人的な体感では 2/5 くらいまで音がやわらいでるように感じています。
治療院の脇の通りって狭いんです。
そのわりには車の往来がはげしく、車がお互いに通り過ぎる際に速度をおとすということをしない。
速度をおとさない代わりに進行方向左側にある U 字溝の石蓋とグレーチングの上を通行するものだから、経年によってそれらに隙間が生じてものすごい音が出ます(ガチャン、ガチャンと)。
この環境の中で暮らしているので小沼や近隣住民は慣れていると思いますが、治療院に訪れた方からするとうるさいですよね。
ですので、定期的に市の道路維持課に連絡(という名のクレーム)を入れて、この音に対処してもらっていたのですが、正直、全然成果があがらない。
- 道路維持課に連絡
- 担当者が現状を確認しに来る
- 一番コストがかからない最低限の措置を行う(ゴム板を数枚いれる)
- 様子みる
- 変わらないので連絡するも担当者が変わっている(ことが多い)
以降、1~5までを繰り返し
治療院を開院してからこの音には悩まされていて、何度も道路維持課には連絡しましたが、いつも上でいう「3」の処置しかしてもらえず。
担当者の中には『グレーチングを外して、全部石蓋に取り替えましょう』と区長を巻き込んで盛大なパフォーマンスをした方もいましたが、「3」の処置すらせず消えていきました。ビッグマウスすぎるだろ。
市の方針として極力お金をかけたくないわけですよ、きっと。だから、最低限のゴム板を入れることしかやらない。
そして、結局は何も変わらないからと諦めるのを待つやり方なんだと思います。
前も書いたと思いますが、市役所の中の人って住民から異を唱える声が上がらなければ『住民は行政のサービスに満足している』と考えるらしいです。ひどい話です。
だから、声を上げ続けましたが、処置してもらっても変わらない現状なので諦めるしかなく。
今回のケース。
小沼が会津若松に来てから初めてのことです。
どこから、誰から声があがったのかは不明ですが、委託するだけの市にやる気がないだけってのは確証を得ました。
ただ、車がグレーチングや石蓋の上を通行するときの音は確実に小さくなっています。
これから降雪があり、ブルが道路の脇に雪を置いていきますと、その雪のせいで道路はさらに狭くなるわけです。
しかし、道路脇に寄せられた雪の上を敢えて通過するドライバーは一人もいないんですね。
速度を落としてお互いにぶつからないように通過します。
ということは、普段からそういう運転が出来るってことなんですね。
それが雪解けとともに再びグレーチングや石蓋を通行するようになり、騒音もひどくなるわけです。
ここを通行する人って、ここに住んでいる人のことは一切かんがえていないってこと。
やっぱり人間って自分がよければ他人の苦労は関係ないんだなと改めて思いました。