今日は独り言です。
上画像は昨日の福島民報の一面です。
毎年、この時期に同じことを繰り返していますが、まだ気づきませんか?
インフルエンザワクチンは無効だということに。
もしワクチンが効果的であるならば、ここまで拡大しないでしょう。新薬(ゾフルーザ)も含め、抑え込む効果がないから、こんなに拡大しています。
ワクチンを接種しているのにシーズンで2回罹患したという方も少なくありません。残念ながら、このような方は考える力が欠如しているので来年も接種すると思いますけど。
『発症していないからワクチンのお陰だ』と思っている方。あなたの身体の免疫が頑張ってくれている、ただそれだけですから。
松本市の病院で死亡者まで出た集団感染も看護師全員がワクチンを接種していたといいます。
運が悪かった? それもあるでしょう。でも、それ以上に “ワクチンは効果がない” ということを証明してくれた実例だと思いますよ。
だって、接種した全員が 100% 発症しているわけですから。
この時期、医療機関と製薬会社はインフルエンザで大儲けです。
苦しい思いをして、まだ貢ぎますか?
そろそろ気づいて行動を起こしてもいいと思うんですけどね。
あと、新聞に載っていましたが「早めの受診を」は間違いです。
インフルエンザは自宅待機( Stay Home )が基本です。
早めに受診することはウィルスをばらまき、感染していない人へ伝染す確率が高くなり、結果的に大流行になります。
最後にこれを。
上画像(ネットからお借りしました)は東京都立小児総合医療センターのインフルエンザの治療方針です。
「自然に治ります」「薬で重症化は防げません」とふつうに書かれていますね。
この方針がグローバルスタンダードです。
せっせとワクチンを接種し、抗インフルエンザ薬を飲み、毎年のように拡大させ、医療機関と製薬会社に貢いでいる。
これが日本という後進国です。
ほんと、そろそろ考えましょ。