半年に一度の掃除

日々雑感

今日はどんより、そして気温が低いですね。

起床時の気温と日中の最高気温がほとんど変わらないため、今日は一日「さぶー」って感じです。

せめてお日様が出ていれば気分もいいし、少しでも暖かく感じるんでしょうけど。ちょっと残念。

そういえば、昨日は文化の日でお休みをいただきましたが、なぜか日曜日と勘違いしていて、今日は月曜日な感覚でいる小沼です(笑)

 

さて、昨日の休日は自宅と治療院の壁面、窓、サッシの掃除を行いました。

いつものごとく、高圧洗浄機を使って汚れを落としていきます。

日本は偏西風が吹きますから、さぞ西側が汚れているのかと思いましたが、不思議なもので南側と東側の汚れが目立ちます。不思議です。

高圧洗浄機で壁に噴射しますと黒い水がザーッと落ちてきて、あぁこんなに汚れていたんだなと。見た目じゃ全然汚れていないんですよね。

 

自宅と治療院の壁面掃除にかかった時間は2時間弱。

集中していますからね、終わったあとにどっと疲れがくるやつです。

掃除してピカピカになると気持ち良いって方が一定数いると思いますが、なぜか小沼は気持ちよく感じないんですね。気持ちよさや爽快感よりも疲労感が先に出てしまうタイプ(笑)

そりゃ、2時間弱も作業していたら疲労が先に出ますかね~。

ただ、達成感と安心感はあります。あぁ、これでまた半年は作業しなくていいやって(笑) この感覚、お分かりになる方いらっしゃいますでしょうか……。

結局、”面倒くさい” ってことなんでしょうね。イヤイヤやっているということはないんですが、それが終わっても「あぁ、やっと終わった」が正直な感想の小沼です。

壁から落ちてくる黒い水を見るとキレイになったなとは思うんですけどね、精神的にスッキリすることはないですね。

と、ここまで書いていて気づいたのですが、高圧洗浄機で掃除することは負担になっていません。高圧洗浄機の準備・片付けや10mのホースを引っ張って自宅や治療院の外周を移動するのが大変なんです。それが肉体的にも精神的にも負担になっていることに気づきました。

そうか、だから爽快感がないんだ。やっと解った。

まぁ、解ったところで一年に二度の壁面掃除が楽しくなることもなく……終わったばかりだというのにすでに憂鬱な小沼です。

 

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