啓蟄を過ぎましたが……

日々雑感

今日は雑文。
いろいろと話題が飛びますがご了承のほど。

 

先週土曜日、二十四節気の『啓蟄』を迎えました。

治療院でも換気で窓を開けておくと小さな虫が入り込んでいて、少しずつ春を感じさせるなぁと思っていました。

が、予報通りの積雪となり、春はまだ遠いですね。

とは言え、雪が解けるのも早くなってきましたし、昨日今日と自宅と治療院の雪を片付けましたが、ピーク時に比べたら気分的にも肉体的にもラクになりましたね。

 

土曜日の夜は所属する福島県鍼灸師会のリモート理事会でした。

今年度最後の理事会ということで、年度が明けてすぐ開催される定時会員総会や春季学術講習会の討議を中心に話が進みました。

事務局を担当する小沼は総会前が一番忙しく、今年度の報告事項や来年度の事業計画をまとめています。

総会資料は理事の皆さんの協力もあって少しずつ完成に近づいており、計画通りに進んでいます。

総会資料が完成したあと、印刷/簡易製本/発送が一番大変で、今からすでに憂鬱です(^_^;)

4月は初っ端からセミナーに参加することも決定しましたし、タイムマネジメントが大事になってきそうです。

セミナー参加して事務局の仕事が遅れては本末転倒ですのでね。

 

これまた先週の土曜日に福島市で井上正康先生の講演がありました。

ご予約いただいた患者さんを優先させていただきまして(説得に失敗したとも言う(笑))、講演は欠席させていただきました。

事前の話では満員御礼になったそうで、今の時代に逆行するように皆様密々になって聴講されたと思います。おそらく盛況だったのではないでしょうか。

友人鍼灸師であり、講演会の事務局を担当された郡先生、本当にお疲れさまでした。

講演を聴講し、小さな未来あるお子様に愚行しない親御さんが増えることを願うばかりです。

患者さんから聞いた話では、若松市内も11歳以下のお子さんに接種券が届いているそうです。

『無料だから』『重症化が怖いから』という理由で接種させたい気持ちは分かりますが、そもそも10代の重症化はゼロですし、治験も終わっていない未知のワクチンです(治験については終了日が延長されましたよね)。

接種後の副反応ばかりにフォーカスしている方が多いですが、問題はそこじゃないわけで。

中長期的な害はこれから5年後、10年後にならないと分からないのです。

超弱毒のコロナに怯えるのではなく、しっかりと情報を取っていただいて、未来ある小さなの命を守って欲しいですね。

 

今日は冒頭でお伝えしたとおり、あっちこっちに話が飛びました。

一つひとつの話題にしてエントリーしても良かったのですが、今日はこんな感じでご勘弁くださいm(_ _)m

 

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