査定行脚

愛車を少しでも高く評価してくれるお店に出会うべく、無料査定をお願いしています。

ネットで検索しますと、14年前の車ということもあり、基本的に評価額はゼロ。しかしながら、大切に乗ってきた自負がありますのでなんとか現金化したい願望があります(少しでも足しにしたいですしね)。

というわけで、出張査定や店頭査定をいくつか済ませましたが、評価額ゼロにちょっと毛が生えた程度。まぁ、毛を生やしてくれるだけでもラッキーなんでしょう。もうそう考えるしかないようです。

 

それで、とある買取店に行った際の出来事。

このご時世だからしょうがないのでしょうけど、来店時の消毒および検温の強要は心底イヤですね。消毒は手が荒れるから、とやんわり拒否。検温はしぶしぶ。

査定を待つ間、テーブルで待つのですが、そこにはラミネート加工されたこんなお知らせが(上画像)。いや、別に飲み物を出してほしいわけじゃないんです。ただ、飲み物を出さないことが感染症対策につながると本気で思っているのか、と。もしそう思っているなら、どういう理屈とエビデンスでこのような対応をしているのか聞いてみたかった。査定に30分以上はかかるため、自販機を探そうかと思っちゃいました。

また、来店する客には消毒や検温を強制する割には、自分たちは店外から中に入っても消毒の「し」の字もない。おまけにお店の知り合いなのかな? その人が来たときもそういう対応は一切なし。ふーん、知り合いは消毒検温スルーで OK なんですね。知り合いは新コロの感染源にならないんですかね。

ただ思うに、小沼がノーマスクで来店したからかもしれないですけどね。忖度マスクは絶対にダメ。そういうことをしているからこの騒動が終わらないんだよ。いつも言ってるけど。

 

査定の結果が出るまでの間、どうしても店内を眺めてしまうじゃないですか。

おそらく成約した方へのプレゼントだと思うんですが、きれいにラッピングされた抗菌・消臭スプレーが並んでおりまして。あぁ、やっぱりそういうお店なんだなぁとしみじみ。

本人たちはこういうものをプレゼントしたら喜ばれるだろうと真面目に思っているんでしょうけど、こっち側の人間からしたら毒物をプレゼントされても困ってしまうし、こういうものを平気で渡そうとする神経が理解できません。せめてお豆の力だったらいいのにね

結局、新コロを信じている ⇒ 有名企業がリリースする商品なんだから安全 ⇒ 無知 ということが丸わかりでございました。

査定結果はもちろん大したことなかったです(笑)

 

それで、査定の結果としてはどこも似たりよったり。どんぐりの背比べ。となると、あとは自分の好みになっちゃうわけで。担当者の人柄だったり、お店の雰囲気や対応だったり。

というわけで、愛車を R というお店にお願いすることにし、朝一番の患者さんがいなかったので南公民館で印鑑証明書を取ってきました。わざわざ市役所に行かなくても取れるのがラクですよね。

愛車は今週末に小沼家を離れます。調子悪いけどギリギリまで乗って、最後は洗車と掃除、ガソリン満タンでお預けしたいと思います。

 

当院は 香料で体調を崩す方を受け入れている鍼灸院 です。「香りが長続き」「本格消臭」などと謳う、柔軟剤や合成洗剤などの香料製品を日常的に使用している方で「全身無香料のご準備ができない方」はご予約・ご来院をご遠慮ください。また、新型コロナワクチンを接種できない方を保護する観点からワクチン接種済みの方もご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご覧ください

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